増田貴久は休憩中も社長に気に入られたい!『オールドルーキー』インタビュー

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TBSで放送中の綾野剛主演の日曜劇場『オールドルーキー』。37歳で突如現役引退に追い込まれたプロサッカー選手・新町亮太郎(綾野)が、スポーツマネージメント会社「ビクトリー」に入社し、奮闘する姿を描いたヒューマンドラマだ。

今回は自他共に認めるビクトリーのエース・梅屋敷聡太役の増田貴久をインタビュー。役柄や現場の雰囲気、印象的だったシーンを聞いた。

ビクトリーメンバーとのお芝居はワクワクします

――梅屋敷の印象、演じる上で意識したことを教えてください。

自他共に認めるビクトリーのエースで、成績も一番良いし、たくさんの選手を抱えているのですが、深沢(芳根京子)さんをはじめみんなにライバル心むき出しで、子どもっぽいところがあります。でも、梅屋敷はみんなに嫌われてはいないと思うので、“ちょっとむかつくけど嫌われていない”というところを意識して演じています。

梅屋敷はみんなと少しテンションが違うし、みんなをかき乱す感じの役なので、想像以上の大声で「畜生!」と叫んだりするのが、楽しいです。何をしても居場所がある存在だと思うので、彼らしく自由に動くことを大事に役を作っています。

――ご自身は梅屋敷に共感できるところはありますか?

僕も負けず嫌いなので内面は似ていると思います。ただ、梅屋敷は思ったことをすぐ言ってしまったり、いつもひと言多いのですが、僕は自分の感情をなかなか出さないですし、思っていることもほとんど言わないタイプなのでそこは違うかなと思います。

普通はライバル心があっても気付かれないように振る舞うと思いますが、それを相手に伝えてしまうところに人間味が出ていますし、彼のいいところなのかなと思います。

――共演者の皆さんとお芝居してみていかがでしょうか?

ビクトリーのオフィスのシーンが多いのですが、初めてセットに入ったときに「ここでお芝居できるのはワクワクするね」とみんなで話したのがすごく印象的でした。会社のスペースが広い分、動きの上でも自由度が高く、みなさんがお芝居しているのを見た時に、自然とそこに馴染めましたし、実際お芝居を一緒にしてワクワクしました。

――ここまで撮影してきて印象的だったシーンを教えてください。

反町隆史さん演じる高柳社長と2人で話すシーンです。梅屋敷は社長に仕事ができると思われたいし、気に入られたいけど、どう思ってくれているのか不安なところもあって。だから社長とのシーンは常に緊張感があります。撮影以外でも反町さんと廊下ですれ違うときは高柳社長に挨拶するテンションで「おはようございます!」とオーバーリアクションで言ってしまいます。社長に気に入られたいという思いは、休み時間も持ち続けています(笑)。

――最後に視聴者の方へメッセージをお願いします。

新町は、自分のため、家族のために悩みながらビクトリーで第2の人生を歩み始めますが、梅屋敷はウェルカムという感情ではないし、ちょっと面倒くさいと思っているんです。

第4話では梅屋敷がマネジメントを担当する引退寸前の野球選手・北芝(板垣瑞生)を巡って新町とガッツリ向き合うことになります。梅屋敷はスポーツ経験者ではないし、スポーツが好きでこの会社に入ってきたわけではないので、元プロサッカー選手で選手の気持ちに寄り添う新町にどんな影響を受けるのか、ぜひ楽しみにしていただければと思います。

■番組概要
〔タイトル〕

日曜劇場『オールドルーキー』
〔放送日時〕
毎週日曜よる9時~9時54分

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