飲食店で大変な“仕込み”。それを引き受けてくれる画期的なサービス「シコメル」がスゴイ

公開: 更新: TBS Topics


アプリで簡単に“仕込み”を依頼できるサービス

“飲食店の仕込み”を代行してくれるサービスとして注目されている「シコメル」。レシピを渡すことで、開店前のお店に仕込み済みの商品を届けてくれるといいます。

レシピを渡すことで、開店前のお店に仕込み済みの商品を届けてくれるレシピを渡すことで、開店前のお店に仕込み済みの商品を届けてくれる

お店の味をちゃんと再現してくれる上に、同じ工場で仕込みを行うため、チェーン店などであれば店舗ごとで起こりうる“味ブレ”を防ぐことができます。

また、発注方法も専用のアプリを使って必要な料理の個数を注文するだけ、と簡単。その後、自動でシコメルの提携工場に発注の連絡が届くような仕組みになっています。

発注方法も簡単で、専用のアプリを使って必要な料理の個数を注文するだけ発注方法も簡単で、専用のアプリを使って必要な料理の個数を注文するだけ

その手軽さから「仕込みは昔より全然楽」と話す飲食店の人も。なかには、メニュー50品目中30品目をシコメルに依頼しているお店もあります。

飲食店を楽に、さらに“がっちり”に

飲食店から好評の、仕込み代行サービス「シコメル」。その裏には、個人で食材の仕込みを工場に依頼しようとすると、許認可の問題から大変な手間がかかるという事情があります。

たとえばラーメンを工場で作る場合、スープは冷凍食品製造業、チャーシューは食肉製品製造業、麺は麺類製造業…のように、それぞれの認可を持つ工場に依頼を行う必要があったそう。

以前までは、それぞれの認可を持つ工場に依頼を行う必要があった以前までは、それぞれの認可を持つ工場に依頼を行う必要があった

その点を解決したシコメルなら、お店の味をきちんと守ったうえで、楽に仕込みを行えます。それが瞬く間に話題になり、サービス開始から2年ほどで利用店は約1600店舗に急増したとのこと。

楽に仕込みを行えることが瞬く間に話題に楽に仕込みを行えることが瞬く間に話題に

2022年には8億円の売上げを見込んでいるシコメル。
サービスを通じて提供したレシピを他店が使うことで、そのレシピを開発したお店にもロイヤリティが入るという新ビジネスも行っており、今後ますます拡大をしていきそうです。

新ビジネスも行っている新ビジネスも行っている

TBSで毎週日曜日に放送されている『がっちりマンデー‼』では、このほかにもさまざまな企業や業界など経済に関する情報が紹介されています。

 

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