驚きのジャンボサイズなアジフライ
千葉県にある「金谷食堂」は、地元住民は元より、多くの観光客も訪れるお店。名物メニューは、口にした人誰もが絶賛するという「アジフライ定食」です。

実際にテーブルに運ばれてきてからまず目を引くのは、ジャンボサイズの“アジの大きさ”。
大ぶりで脂の乗ったアジをまるまる揚げたアジフライは、分厚くてしっかりと重みもあり、とってもボリューミーです。

新鮮なアジを使っていることもあって、肉厚でありながら食感はとっても柔らかくてフワフワ。口の中には、アジ本来の甘味も広がります。

アジフライからは噛めば噛むほどジューシーな脂が出てきますが、重たさよりもサッパリ感のある仕上がりになっています。
アジフライに使われている「黄金アジ」
そんなアジフライ定食が食べられる「金谷食堂」があるのは、千葉県富津市金谷。お店には他にも、漁港から直送の新鮮な海産物を中心としたメニューが揃っています。

ちなみに金谷食堂で食べられるアジフライは、その近海で獲れる「黄金アジ」を使ったもの。脂が乗っていて体が黄金に輝いて見えることから、そのように呼ばれているとか。
アジは、海に流れ込んだ「鋸山」(のこぎりやま。同じ富津市にある南房総国定公園の山)の湧水によって育った良質なプランクトンを食べることで、黄金アジになるとのことです。

ビジュアルも味も驚くほど絶品なアジフライ定食、ぜひ食べてみたいですね!
お店情報
金谷食堂
千葉県富津市金谷2152−1
※新型コロナウイルスの影響など、営業状況については事前にご確認ください
王様のブランチ
土曜あさ9:30~