審査が超厳しい!シャトレーゼの「安くて美味しいスイーツ」には、3つの秘密があった

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① 味わい・風味などを厳しくチェック

毎年、約200個ものペースで新商品を出しているシャトレーゼ。
商品化のハードルはとても高く、“お菓子一筋、67年”の会長から合格を得なければいけません。

看板商品のシュークリーム・プリン看板商品のシュークリーム・プリン

「お客様の目線で食べる」「作る立場ではものを見ない」という会長は、スイーツの味わいや風味などを厳しくチェック。

看板商品のシュークリーム・プリンを改良する際には、およそ1年にわたり試行錯誤を。“鶏のエサから見直した濃い味わいの卵”を使うなどの工夫が実り、ようやく合格が出されました。

② 熟練の職人技が光るスイーツも

飾りが1つ1つ異なるホールケーキなどの繊細なスイーツは、熟練の職人が手作業で作っています。なかでもケーキのデコレーションで、“速く・正確に・美しく”生クリームを絞るのは至難の業。

手作業でデコレーション手作業でデコレーション

職人の技がなければ作るのは難しく、“生クリームの絞りを始めて35年”という職人もいます。
また、ホールケーキは種類が豊富でそれぞれの売れる量が少ないため、手作業の方が機械よりも効率が良く、製造コストを下げられるというメリットもあるそう。

③ スイーツは山梨県内で作る

シャトレーゼは、400種類以上もあるほぼすべてのスイーツを山梨県内の工場で製造。
工場は、スイーツに使うフルーツや卵・牛乳などの生産地の近くにあるため、材料が新鮮なうちに、かつ輸送費を抑えて運ぶことができます。

ほぼすべてを山梨県内の工場で製造ほぼすべてを山梨県内の工場で製造

例えば牛乳は、殺菌前の生乳(絞りたての牛のお乳)を牧場から直接仕入れ、自社工場で低温殺菌。牛乳の鮮度や風味が落ちないため、スイーツも美味しく作れます。

和菓子・焼き菓子・アイスクリームなど、色々なジャンルのお菓子を1つのお店で購入できるシャトレーゼ。郊外のロードサイドを中心に店舗を構え、現在は全国に600店舗以上を展開、年間売上は約780億円と絶好調です。(※2021年12月放送時点)

シャトレーゼは郊外のロードサイドを中心に展開シャトレーゼは郊外のロードサイドを中心に展開