ARで動く「恐竜」⁉︎いまアツい、群馬の注目スポットたち

① 恐竜の町で、“動く恐竜”を見る？

1985年4月に日本で初めて「恐竜の足跡」の化石が発見された、群馬県の神流町。いまや日本有数の恐竜の町で、「神流町恐竜センター」という施設も作られています。

そんな神流町恐竜センターの中では、レンタルされているタブレットを利用すると、いたるところで恐竜のAR展示を楽しむことができます。

上下左右・360度どの位置からでも恐竜の姿を見ることができるのは、AR展示の醍醐味。

さらにライブシアターのコーナーでは、リアルな恐竜ロボットによる大迫力のショーを楽しむことができます。

館内にはもちろん、多くの化石や全身骨格の展示も。群馬県の山間にいることを忘れてしまいそうな空間です。

 

② 自然の中で、スリリングなアスレチックを体験

群馬県の上野村にある「フォレストアドベンチャー・上野」は、“自然共生型パーク”。

自然の木々をそのまま利用し、木から木へと渡したロープを使った空中散歩や、ジップスライドなどが楽しめるSDGsなアスレチック施設です。

施設の難易度は全国的に中級レベル程度ですが、10mほどの高さがあり、スリルを楽しめます。

都心から車で2時間ほどで行けるので、アクティビティな休日を過ごしたいときにピッタリかもしれません。一度、訪れてみてはいかがでしょう？

スポット情報

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