田辺誠一はキュンが足りない!? ハンオシインタビュー

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TBSで放送中の火曜ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』。独身生活を謳歌する大加戸明葉(清野菜名)と、堅物で変人の百瀬柊(坂口健太郎)が、偽装結婚をするラブコメディー。今回は、明葉が働く「森田デザイン」の社長、森田聡を演じる田辺誠一にインタビュー。自分の演じるキャラクター像や結婚観などについて聞いた。

百瀬くんの恋心はピュアですごく素敵

――今回演じる森田聡はどのようなキャラクターですか?

明葉さんが働いているデザイン事務所「森田デザイン」の社長兼デザイナーとなります。会社の中では唯一の既婚者なので、明葉さんには年長者なりのアドバイスを送ったり。百瀬くんとも仕事上のお付き合いがあるので、関わっていきます。頑張っている社員に囲まれとても幸せな生活を送っていますが、強いて悩みをあげるならば、妻に離婚届を突きつけられていることですね(笑)。

――明葉や百瀬を見ていて、共感するポイントはありますか?

百瀬くんの恋心はピュアですよね。好きな人が幸せになってほしいという純粋な思いから、この作品ならではの偽装結婚という設定が生まれました。どういう形であれ、人を好きになるという思いは素敵だと思います。

舛田(岡田圭右)と森田と明葉舛田(岡田圭右)と森田と明葉

――結婚生活で大切なことは何だと思いますか?

お互いを尊重すること。独身時代は自分中心に生活をしていますが、結婚をしたら「自分」が「夫」や「妻」になり、子どもができたら「父親」や「母親」となります。自分が選んだことなので、その役割をしっかり楽しみながら、それぞれの時間を大切にし、個人であるということをお互いに認め合うことが必要だと思います。
相手に寄り添うことが大切なのは子どもに対しても一緒。部屋を散らかしていて「片付けなよ」と言うと反発されてしまうときもあります。そういうときは「散らかし名人。見事だね、芸術的だね」とやわらかく言ったほうが、共同生活は楽しくなるんじゃないでしょうか。

――田辺さんが共同生活をする上で、譲れない部分はありますか?

20年近く結婚生活をしていますが、改めて考えてみるとルールは意外にありません。おそらく無意識のうちに家族のルールを守っているんだと思います。相手が疲れていたら「これをやろうか」と声をかけたり。自分が疲れているときは「甘えちゃおう」とか。そのあたりのバランスが大切じゃないかな、と。どちらかが頼り過ぎちゃうとバランスが崩れるので、相手の状況を把握する目も必要になってくると思います。

明葉と乾杯をする森田明葉と乾杯をする森田

――最近、田辺さんが“ふいキュン”した経験は?

ないです(笑)。キュンって、瞬間的なものじゃないですか。年齢を重ねて、頭で考えるようになってしまうと、あまり不意をつかれることがないんです。ただ撮影中、清野さんの表情や動きが面白くて。困ったような表情も可愛らしいので、クスッとしてしまうことはあります。

――最後に視聴者にメッセージをお願いします。

年齢的に“ふいキュン”が足りていないので、このドラマで僕は“ふいキュン”をたくさん感じたいと思っています。明葉さんや百瀬くんに加え、「森田デザイン」チームも楽しく頑張っていますので、ぜひご覧になってください。

■番組概要

[タイトル]
火曜ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』
[放送日時]
毎週火曜よる10時~10時57分

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