現在増加中の「ゴーストレストラン」。最新の取り組みでガッチリ稼ぐ会社に注目

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そもそもゴーストレストランって何?

「ゴーストレストラン」とは、表向きは普通のレストランでも、そのお店とは“別に”チェーン店のデリバリー用メニューの調理・販売を行う仕組みのこと。
1つのお店に対して1つのチェーン店(=飲食店ブランド)と契約して、そのブランドのメニューを作るのが一般的です。

ゴーストレストランの仕組みゴーストレストランの仕組み

しかし、(合)ウィアーズが運営するゴーストレストランのフランチャイズでは、1つの店舗で最大5つの飲食店ブランドの展開が可能。
ウィアーズが持つ30のブランドの中から、加盟店のオーナーが自由に選択できます。

最大で5つの飲食店ブランドを展開最大で5つの飲食店ブランドを展開

今やデリバリーは、様々な店舗が乱立する"戦国時代"です。ウーバーイーツの加盟店舗は約10万店にものぼる中、ウィアーズのゴーストレストランに加盟することには2つのメリットがありました。

ウィアーズの「ゴーストレストラン」における戦略

メリット① お客さんに選ばれやすくなる

1店舗で5ブランドを持つことで、お客さんがウーバーイーツなどで検索する際スマホ画面に5つ分の店名が表示されます。

5つ分の店名が表示5つ分の店名が表示

たくさんの店舗がある中、1店舗1ブランドで掲載するよりも目につきやすくなるため、お客さんに選ばれやすくなります。

メリット② 食材のロスを減らせる

ウィアーズでは、保有する30のブランドすべて自社で一からレシピを考案。各ブランド間で鶏肉やだしなど同じ食材が使えるようにメニューを開発しています。

同じ食材が使えるようにメニューを開発同じ食材が使えるようにメニューを開発

同じ食材を使うことで作業効率が良くなり、さらに食材のロスも抑えることができます。

ウィアーズのフランチャイズに加盟しているお店には、鶏料理・タイ料理・キーマカレーの飲食ブランドを提供するおにぎり屋さんや、タイ料理・薬膳スープ・おかゆを提供する居酒屋さんなどがあります。中には、月に350万円を売り上げるところも存在。
ウィアーズが加盟店から得る月々のロイヤリティは、売り上げの10%ほど。全国に100店舗を展開と絶好調です(※2021年10月放送時点)

 

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