日本の映画は京都が発祥⁉意外と知らない「京都」のトリビア3つ

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① 日本で初めて小学校ができたのは京都

明治2年、京都では、全国に先駆けて64校もの小学校が次々開校しました。「旧 立誠小学校」もそのうちの一つで、卒業生には中村玉緒さんや近藤正臣さんがいる学校です。

現在はリノベーションされてホテルになっています。

日本で初めて小学校ができた京都日本で初めて小学校ができた京都

教室だった部分は宿泊室になっているほか、館内には、小学校を彷彿させる図書室も設けられています。

現在はホテルになり、教室は宿泊室に現在はホテルになり、教室は宿泊室に

当時の街の人々が資金を出し合ってできた京都の小学校は、貧富の差なく誰もが入学できたそう。

ちなみに、現在の「京都芸術センター」や「京都国際マンガミュージアム」なども、元々は小学校だった場所でした。

② 日本映画の始まりの場所も京都⁉

なんと、京都は「日本映画発祥の地」でもあるといいます。
フランス人のリュミエール兄弟が発明した「シネマトグラフ」を、1897年に日本で初めて試写実験した場所が、のちに旧 立誠小学校の校庭になったそうです。

京都は「日本映画発祥の地」京都は「日本映画発祥の地」

京都にはその後、二条城前に撮影所ができ、太秦(うずまさ)などに繋がって映画は大きな産業へと発展しました。

③ 京都ではパンや牛肉を日本一食べている?

実は、パン・コーヒー・バター・牛肉の消費量が日本一だという京都(※総務省家計調査)。一説には、職人の街・京都だからこそ、片手で食べられるパンが発展したともいわれています。

京都は、パン・コーヒー・バター・牛肉の消費量が日本一京都は、パン・コーヒー・バター・牛肉の消費量が日本一

まだパン自体が珍しかった時代に、フランスパンを京都に広めたお店があります。そのお店「進々堂」は、長年、京都のカフェ文化を担ってきました。

「進々堂 京大北門前店」「進々堂 京大北門前店」

中でも、京都大学の目の前にある「進々堂 京大北門前店」は、多くのノーベル賞受賞者も常連だったそう。湯川秀樹 博士もその一人だったといいます。

カレー・パンセットカレー・パンセット

お店のオススメは、カレー・パンセット。メニューやお店の作りは、学生さんへの気遣いで溢れており、表の看板には"京大第二の図書室"という表記もあるほどです。

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