TBSが9月29日(水)よる7時から3時間にわたって『東大王』特別編を放送。「メダリスト&豪華芸能人 3番勝負SP」と題してお届けする。
メダリストが大集結!
今夏、日本中を感動の渦に包み込んだ東京2020オリンピック競技大会のメダリストが大集結! 卓球混合ダブルスで日本史上初の金メダルを、さらに男子団体で銅メダルを獲得した水谷隼選手、同じく卓球男子団体で銅メダルを獲得した張本智和選手、女子バスケットボールで日本史上初の銀メダルを獲得した馬瓜エブリン選手、柔道男子100kg級で金メダル・混合団体で銀メダルを獲得したウルフ アロン選手が登場。中高卓球部という東大王チーム大将・鶴崎が、憧れの選手を目の前に珍しくデレデレが止まらず、「そんな顔初めて見た」とMC陣から突っ込まれる場面も。
今回は、「東大王」の人気ステージに挑戦する「東大王ステージ」、ゲストチームに有利な「ゲストステージ」、そしてFinalステージである「全員一斉早押し」の全3ステージで対決。
東大王ステージの「間違いは1つ! 運命の選択バトル」は、東京オリンピック2020に関連するお題で、選択肢が9つあり、うち1つが不正解となっていて、その不正解を選んでしまうと爆弾が爆発しチームの人質が餌食となってしまうもの。人質の1人として参加する馬瓜選手は、「炭ガスは若手お笑い芸人の登竜門なんでしっかりとリアクションを取りたい」と、炭ガスに意欲満々。果たして両チームとも人質を救えるのか?!

メダリストたちの神ワザが連発
ゲストステージは、メダリストの神ワザが連発する「勝った方が解答権ゲット! オリンピッククイズ」。各チームの代表がそれぞれ競技をし、勝った方が解答権を得ることができ、全8回戦で戦う。
一つ目の競技はバスケ。東大王チームはフリースロー、メダリストチームはスリーポイントシュートで対決する。馬瓜選手は「ここのスタッフがオリンピックを見てたかどうかが分かった。なぜなら私はスリーポイントシュートが一番苦手」と自虐してみせた。
二つ目の競技は卓球の的抜き。東大王メンバーは直径20cmの穴に、メダリストチームは直径10cmの穴にピンポン球を通すゲームとなる。さらに、メダリストチームの台には“伊沢チャンス”を得ることが出来る直径8cmの穴も設置。みるからにギリギリの大きさにも関わらず「行けます」と張本は余裕の発言。世界レベルの神業を見ることが出来るのか?!
三つ目の競技は、なぜか柔道とは全くの関係のない風船割りだ。東大王チームは3個、メダリストチームは10個の風船をどちらが早く割れるかを対決するもの。他のメンバーが自身の種目で対決してるにも関わらず、自分だけ柔道とは全く関係のない内容を見て「いつもこうなんです。パワー系で対決させられる。綱引きとかタイヤ転がしとか…ハンデもこれが相応しいのか、もはや分からない」とスタジオは大爆笑。
そして東大王チームの珍プレーが続出する結果に?!途中、意外にもクイズを正解していくメダリストチームを前に、東大王チームが「運動もできて、知力もあって…私たちどこで勝てばいいのか分かりません」と珍しく弱気発言する場面も。勝負の世界を生き抜いている世界レベルのアスリートが余裕勝ちするのか、それとも東大王チームがミラクルを起こすのか必見である。

最後の早押しは、全て東京オリンピック2020にまつわるクイズが出題。「チャレンジしてるときが一番力を発揮できる。舞台は整った」と水谷は勝機を見出している様子だ。一方東大王チームの砂川は「こちらはオリンピックを見ていた側ですから。僕たちの速さ、凄さを発揮したい」と敵対心を燃やす。一流アスリートVS日本トップクラスの頭脳対決は果たして勝負の軍配はどちらに上がるのか。

番組概要
[タイトル]『東大王SP』
[放送日時]9月29日(水)よる7:00~10:00
[出演者]
MC
ヒロミ
山里亮太(南海キャンディーズ)
実況
杉山真也(TBSアナウンサー)
解説
伊沢拓司
東大王チーム
鶴崎修功
砂川信哉
紀野紗良
岡本沙紀
伊藤七海
猪俣大輝
岡田哲明
川上諒人
川村はゆ
河野ゆかり
後藤 弘
勝田りお
東 言
和田空大
メダリストチーム(50音順)
ウルフ アロン
張本智和
馬瓜エブリン
水谷隼