いま、ビールより「ノンアルコール飲料」を飲む人が増えている?拡大するノンアル市場に注目

公開: 更新: TBS Topics


日本のビール市場は、年々縮小している?

いま日本では、“若者のビール離れ”などで年々ビール市場は縮小傾向にあるといいます。その反面、拡大しているのが、ノンアルコールビールテイスト飲料の市場(※メーカー出荷ベース サントリー推定)

拡大しているノンアルコールビールテイスト飲料の市場拡大しているノンアルコールビールテイスト飲料の市場

新型コロナウィルスの影響で自宅飲みの機会が増えたことに加え、消費者の健康への意識が上昇したことや、酒類停止の影響によりお酒を出せなくなった飲食店でノンアルコール飲料を飲む人も増えているそうです。

多種多様なノンアルコール飲料が存在

現在、ノンアルコール飲料は、色々なものが市場に並んでいます。たとえばサントリーの商品「オールフリー」では、一口にオールフリーといっても、さまざまな種類があります。

さまざまな種類のオールフリーさまざまな種類のオールフリー

過去には、"オフィスでの会議などで気兼ねなく飲んでもらう"ため「ペットボトルタイプの透明なオールフリー」を販売したことも。

「ペットボトルタイプの透明なオールフリー」「ペットボトルタイプの透明なオールフリー」

こちらは当時、画期的なアイデアとして話題になったものの、「さすがに上司の前では飲めない…」という社会通念もあってか、思ったよりヒットしなかったそうです。

ノンアルコール飲料市場を拡大するために

そんなサントリーでノンアルコール飲料を担当するのが、斎藤さん。主に、“内臓脂肪を減らす効果が期待できる成分”を配合した「からだを想う オールフリー」のマーケティングを行っています。

サントリーでノンアルコール飲料を担当する、斎藤さんサントリーでノンアルコール飲料を担当する、斎藤さん

その仕事内容は、売り場のチェックやポスター作り、消費者へのヒアリングなど、多岐にわたります。

実は、需要自体は高まっているものの、日本において普段からノンアルコール飲料を飲む人は、人口の1割程度だそう。それについて斎藤さんは、「(ノンアルコール飲料の市場や売上は)伸ばし放題、伸びしろがあるほうが面白い」と語ります。

「伸びしろがあるほうが面白い」と語る斎藤さん「伸びしろがあるほうが面白い」と語る斎藤さん

「出前館」などの他企業などともコラボし、ノンアルコール飲料の市場の拡大に努めている斎藤さん。“少しでもノンアルコール飲料に触れてほしい”という思いを胸に、今日も考え続けています。

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