「降り積もれ孤独な死よ」物語の中心を2024年に移した「現代編」が本格スタート!第8話 最新シーンカット公開

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「降り積もれ孤独な死よ」物語の中心を2024年に移した「現代編」が本格スタート!第8話 最新シーンカット公開
「降り積もれ孤独な死よ」物語の中心を2024年に移した「現代編」が本格スタート!第8話 最新シーンカット公開

今日8月25日(日)よる10時30分に第8話を放送 読売テレビ・日本テレビ系日曜ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』。放送を控え、最新シーンカットを公開!

本作は、成田凌主演、共演には吉川愛、小日向文世ほか、萩原利久、佐藤大樹、野間口徹、山下美月、黒木メイサらを迎え、幾重にも積み重なる謎が予測不能な結末へと誘うヒューマンサスペンス。 原作は、講談社「マガジンポケット」で連載中のマンガ『降り積もれ孤独な死よ』(原作・井龍一、漫画・伊藤翔太)。本ドラマでは未完の原作を元にオリジナルの要素も交えたストーリーを展開している。

先週8月18日(日)放送の第7話では、13人の子供の白骨死体が見つかった灰川邸事件の犯人・鈴木潤(佐藤大樹)と、かつて灰川邸に住んでいた子供の一人で、灰川邸事件を追っていた刑事・冴木仁(成田凌)の弟・瀧本蒼佑(萩原利久)が、番組冒頭10分で相次いで死亡した。

最悪の結末を迎えた灰川邸事件から7年。灰川邸事件の生き残りである沖島マヤ(仲万美)が何者かに突き落とされて死亡。同じく灰川邸事件の生き残りである蓮水花音(吉川愛)にマヤ殺害への関与が疑われる。さらに、灰川邸の子供たちが「家族の印」としていたリッカのマークのタトゥーを入れた少女・美来の失踪事件にも花音の関与が疑われ――。

今夜の第8話からは物語の中心を2024年に移した「現代編」が本格スタート。「あなたは、何をしたんですか……?」 花音と再会した冴木は、思わず問いかける。マヤが殺害されたことや、美来という少女が行方不明になっていること。そのどちらにも花音の関与が疑われているからだった。ところが、花音は「もう、冴木さんを巻き込むつもりはありません」と言って、行ってしまい……。 

同じ頃、灰川邸のそばで白骨化した遺体が発見される。森燈子(山下美月)は、これが美来ではないかと心配する。さらに、遺体が見つかった場所では、数日前に花音が目撃されていたことが判明し……!?

後日。冴木と森は、悟(松本怜生)から話を聞くことに。悟は「健流(杢代和人)が、家族をバラバラにした」と言い、灰川邸での出来事について語り出す。 健流の過去が明らかになる中、灰川邸事件の生き残りの“ある人物”に危機が迫っていて――。そして、森が美来の行方と安否にこだわる理由が明らかに。

本日公開の最新シーンカットでは、なにか思いつめた表情の花音、事件の真相を追う冴木と森、灰川邸で他の子どもたちと対立する健流、何者かの遺体発見現場にたたずむ五味の姿が。

第8話は今夜10時30分放送!最新話をもう一度見たい方はTVerにて。Huluでは全話配信中。

【番組概要】

脚本 橋本夏
演出 内藤瑛亮 二宮崇 高杉考宏
音楽 Jun Futamata
主題歌 あいみょん「ざらめ」(unBORDE/Warner Music Japan)

原作 『降り積もれ孤独な死よ』原作:井龍一 漫画:伊藤翔太(講談社「マガジンポケット」連載中)
累計100万部超の大ヒットクライムサスペンス『親愛なる僕へ殺意をこめて』の井龍一、伊藤翔太コンビの最新作。

チーフプロデューサー 岡本浩一(読売テレビ)
プロデューサー 中山喬詞(読売テレビ) 清家優輝(ファインエンターテイメント)
制作協力 ファインエンターテイメント
制作著作 読売テレビ

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