「街並み照らすヤツら」浜野謙太 宇野祥平 皆川猿時がクランクアップ!撮影を振り返りコメント【6/29よる10時 最終回】

今週末6月29日（土）よる10時最終回（第10話）が放送の日本テレビ系土ドラ10「街並み照らすヤツら」。

GP帯ドラマ単独初主演・森本慎太郎（SixTONES）が演じる、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋「恋の実」を営む店主・竹野正義が、大切な店・家族を守るため、偽装強盗に手を染めてしまう…しかし、そこからドラマは予期せぬ展開へ！仲間や商店街のために巻き起こす、笑いと絆のヒューマンエンターテインメント。

最終回、裁判の判決を明日に控えた正義（森本慎太郎）は、街のみんなを店に招き、無料でケーキを振る舞う。商店街は久々に笑い声であふれるが…。それもつかの間、「この商店街は、なくなります」。光一（伊藤健太郎）の無情な宣告が商店街に響き渡る！

当たり前のようにケーキを食べて、当たり前のようにおいしいと思える…そんな平和な毎日が、みんなに訪れますように…。正義に下される判決は!? 商店街の未来は!?

この最終回を控え、浜野謙太、宇野祥平、皆川猿時がクランクアップ！

日下部刑事を演じた宇野祥平は、
「皆さん本当にありがとうございました。お世話になりました。急に終わったのでさみしく感じます。本当に良い時間を過ごせました」

ビリヤード店店主で、正義の幼馴染の荒木を演じた浜野謙太は、
「この作品は僕にとって運命的な作品でした。最近ちょっと思うところがあって、役者のお仕事を積極的にやろうと思っているときに、僕が役者をスタートするきっかけになった作品の前田監督から、声をかけてもらいました。高田さんのオリジナル脚本で、この素晴らしいメンバーと仕事が出来て、すごく楽しかったですし、最新話が出来上がるのがいつも楽しみで。今日もずっと最新話が更新されていないか、チェックしてました（笑）。暖かい現場で、ずっと忘れない作品になると思います。ありがとうございました」

酒屋店主、深川龍一を演じた皆川猿時は、
「8割がた、酔っぱらってる役柄だったので、面白かったです（笑）。不器用なんだけど、どのキャラクターも健気に生きてて、大好きな作品です。ありがとうございました！」
とそれぞれコメントした。

運命の最終回は、今週土曜よる10時放送！