上戸彩 実の兄がテレビ初登場!アイドルグループ時代や “金八先生”ブレイク時のエピソードも

6月17日（月）夜9時日本テレビ系で放送の「しゃべくり007」は上戸彩が登場！今回は、これまでの数々の写真を納めたアルバムとともに、幼馴染の協力のもとその半生を振り返っていく。

「東京ドーム40個分」もある巨大な敷地の「マンモス団地」出身の上戸。「当時貧乏でお金がなかったので」と明かし、「納豆一個に卵入れて“かさ増し”して家族3〜4人で分ける」「友達の誕生日プレゼントに、家にあったビー玉をビニール袋に入れて渡して『こんなのいらない』って言われて、お兄ちゃんと泣いて帰った」という幼少期の切ないエピソードに、思わず胸を痛めるしゃべくりメンバー。

今回は、上戸が子どもの頃から仲の良いという兄がテレビ初登場！「しょっちゅうくだらないことで喧嘩してた」「喧嘩しすぎてこのまま仲悪くなるんじゃないかと思ったけど…」という兄だが、現在でも兄妹仲良くいられるキッカケとなった“ある出来事”があったという。また、仲が良すぎて兄の彼女から嫉妬され、「お兄ちゃんと喋らないで」と手紙をもらったことも!?　

10代から芸能人として活躍する上戸に「兄として妹をどう守ればいいのか」と悩んだこともあったようで、兄妹だと周囲にバレないよう「社会人になってから『◯◯』って言ったことがない」とのこと。妹への深い愛情に、しゃべくりメンバーも深く感心してしまう。

Z-1で共に活動したメンバーが振り返る「彩にしかできないことだなって思った」

スタジオには学生時代の同級生や、かつて同じアイドルグループ・Z-1で活動したメンバーも登場！さらに27年前に「全日本国民的美少女コンテスト」に小学6年生で出場した上戸の貴重な映像も公開。

上戸は「そこ（受賞）で終わると思ってたんですけど、次の日から事務所に呼ばれてレッスンが始まって」と結成されたアイドルグループ・Z-1での活動を振り返る。