新宿DASH ~“妖怪ヨーコちゃん"探せるか!?~

公開: 更新: 日テレTOPICS
新宿DASH ~“妖怪ヨーコちゃん"探せるか!?~
新宿DASH ~“妖怪ヨーコちゃん"探せるか!?~

この日、1年ぶりに新宿のベース基地にやってきたのは、川上先生。
「ご無沙汰してます」1年かけ仕入れてきた大スクープが。
「20~30年発見の記録がない“ヨーコちゃん"が都内に進撃してる」

正しくは“妖怪ヨーコ"。
街灯もない江戸時代、夜行性の動物は不気味な存在で、人に悪さをする妖怪に例えられてきた。
特徴的な姿と鳴き声から、女に化け、男をたぶらかす妖怪ヨーコ。
そのモデルとなった獣はかつて、新宿を始めとする東京・神奈川の都市部にも生息していたが、戦後の昭和20年以降、開発が進むと共に激減。

環境省の調査によれば、遅くとも平成の初めには都市部から絶滅してしまった。
だが、「ここ多摩川ですよね?」
ベース基地から約13km。
ショッピング施設や、高層ビルが立ち並ぶ世田谷区・二子玉川。
ここに、ヨーコちゃんが30年ぶりに進撃しているという、有力な手掛かりが。

川上先生「ヨーコちゃんが落とし物(フン)をしていったらしい」
その落とし物を拾った方々と合流。川上先生「麻布大学で教授やられてる塚田先生」
塚田先生は、国内におけるヨーコちゃん研究の第一人者。
去年学生が、二子玉川の河川敷で拾った落とし物を調べたところ、まさかのヨーコちゃんのものだったという。

その後、捜索に出向いたが「残念ながら姿は見てない」
そこで、河口までの全長約17km。
自転車で移動しながら、怪しい場所を隈なく調査!
夜行性のヨーコちゃん。昼間は草木が生い茂った河川敷に潜んでいるというが、塚田先生「人が来ないようなところにいる。藪になってるところがいい感じ」

すると、太一「あれ鳥の巣かな?」川上先生「キジバトですかね」
さらに、太一「クルミが落ちてる」「リスいるんじゃない?」
そもそも山に生えるクルミがなぜここにあるのか?
「クルミは水に浮くから、川を流れて来てここで芽を出してる」

さらに、第三京浜の高架下を潜ると、太一「この掘った跡みたいなのは?」
「ちょっと寝跡というか」塚田先生曰く、ヨーコちゃんのベッドサイズ。
でも、通り沿いは「犬とか散歩されてる方もいらっしゃるので可能性は低い」
さらに、生い茂る草むらで「昼間寝てる可能性もある」「この獣道怪しいね」

と、塚田先生「これ(ヨーコの)掘跡だと思います」
大きな穴の奥には、さらに小さい穴が。しかも奥まで続いている。
「小さな動物が暮らしているところを掘ってる」
つまり、「ヨーコちゃんは肉食?」

ヨーコちゃんの大好物は、リスやネズミなどの小動物。
そのワケあってか、二子玉から約2km。
都会では珍しいハタネズミが暮らすという草原に。
獣道や寝床らしき痕跡を次々に発見。
「寝床になる穴の入口がたくさん」「集合住宅みたいになってる」

と、今度は松島が「エグい量の落とし物です!」だが、塚田先生「これはタヌキ」
それは、タヌキの家族によく見られる「ためフン」という習性。
お互いのフンの匂いを嗅ぐことで、どんなエサを食べたか教え合ったり、健康状態をチェックしていると言われている。

その量から推測すると、二子玉川エリアにはタヌキの大家族が暮らしている。
つまり、先程見つけた集合住宅は「タヌキの穴」
松島「めっちゃショック…」
そして、ヨーコちゃん探しは後半戦へ。大苦戦の捜索の行方は…果たして!?

【新宿DASH 特設サイト】