小鳥遊署がドラマのロケ地に!?撮影中に血のついたカーディガンとナイフが見つかり…『ギークス』第9話予告

公開: 更新: めざましmedia
小鳥遊署がドラマのロケ地に!?撮影中に血のついたカーディガンとナイフが見つかり…『ギークス』第9話予告

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小鳥遊署の巡査部長・岡留太一(小林隆)が誘拐されたうえ、拳銃を盗まれたという不祥事からのイメージアップを図るため、署はドラマの撮影を誘致。

小鳥遊署には有名監督・堀川周作(坂田聡)や若手ナンバーワン俳優・一ノ瀬礼央(YU)らが集結し、浮かれる署長・御手洗智(徳井優)の様子を少し冷めた目で見る西条唯(松岡茉優)、吉良ます美(田中みな実)、基山伊織(滝沢カレン)たち。

一ノ瀬に鑑識の指導を行い疲れ果てた西条に、岡留が声をかける。西条の愚痴を聞いて励ました後、自分のせいで迷惑をかけたと謝罪する岡留。

その頃、本庁では監察官の安達順平(白洲迅)らが不正アクセス事件の捜査を進めていた。

容疑者は小鳥遊市内におり、少年犯罪の事件に関するデータにアクセスしようとしていたことが分かる。

翌朝、出勤のためにマンションを出た西条は、徹夜明けで本庁から帰宅してきた安達と鉢合わせた。安達は「不正アクセス事件を解決しないと西条に顔向けできない」と話す。

撮影準備が進むなか、衣装スタッフの森口加奈子(長尾純子)が叫び声を上げる。

西条らが衣装部屋に向かうと、血まみれのカーディガンと血のついたナイフが。血は撮影用の血糊ではなく本物の血だった。

そのカーディガンの持ち主である一ノ瀬のマネージャー・椎名透子(山口知紗)とは連絡がつかない。

その頃、若い男・勝又蓮(遠藤健慎)のアパートに何者かから拳銃が送りつけられていて…。

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