大西流星 友だちの彼女でも相手から告白されたら「付き合う」と豪語も「元カレの影がちらつくと冷めちゃうかな…」とトーンダウン

大西流星さんが、大好きな恋バナでキュンキュントークを展開しました。

最強女子軍団“トークィーンズ”が待つスタジオに、男性ゲストが招かれるトークバラエティ『トークィーンズ』。

8月22日の放送は、「ViVi国宝級イケメンランキング」の「デフォで顔面フィルターかかってるやろ部門」で受賞するなど、“あざと可愛いキャラ”で人気の大西流星（なにわ男子）さんが登場。

指原莉乃

スタジオには、指原莉乃さん、いとうあさこさん、若槻千夏さん、アンミカさん、野々村友紀子さん、ファーストサマーウイカさん、藤田ニコルさん、3時のヒロイン（福田麻貴さん、かなでさん、ゆめっちさん）が最強女子軍団“トークィーンズ”として参加。

収録の数日前、事前取材を行った野々村さんが、大西さんの恋愛観を深掘りしました。

大西流星と野々村友紀子が“マジックアワー”で意気投合

大西さんがW顔ハートポーズでスタジオに登場すると、女性陣から「可愛い～」と同時に「あざとだな」という声が。

女性だらけのスタジオに「いつか（番組出演が）スケジュールに入るんやろなってビビってたんですけど、ワクワクします♡」とキュートに微笑みました。

「恋バナ大好き」な大西さんへ、最初の質問は「恋愛で一番楽しい瞬間は？」。

「両思いってわかりながら、どっちからも告白しなくて『私たち、付き合ってるのかな？』みたいなムズムズした感じ。僕はこれに“恋愛のマジックアワー”と名前をつけている」と紹介。

野々村友紀子

恋愛でたまらない瞬間を聞かれると、例えば、好きな人と一緒に撮った集合写真を見返すときも、「『俺ら、絶対付き合ってるみたいよな』とか『肩組んだり手をつないだりしたら、付き合ってるって思われちゃうよな』とか“付き合ってる”というワードを出していく」と返答。

野々村さんが「写真を見たら全部、私の横にいるみたいな。『今度、お祭りあるから行こうよ』『みんなで？』『いや、二人で行こう』」と例を挙げると、「サイコー！約束するときってお互い探り探りになるから、ムズムズした感じが一番楽しい」と前のめり。

食事に誘う際にも、「『二人で行きたい』と言ったら“好き確定”になっちゃうから『別に誰でもいいよ』みたいな」と大西さんが発言すると、野々村さんも「いいねぇ。“マジックポイント”高いと思う」と共感し、世代を超えた恋バナに花を咲かせました。

いとうあさこ

しかし、「マジックポイント高めのLINEのやりとり」について聞いた野々村さんが「私は（LINEの）世代じゃないから」と言うと、大西さんは「（駅の）掲示板とかですか？」と真顔で返答。野々村さんを脱力させました。

好きな人とのLINEのやりとりについて、大西さんは「やめ時がわからないと思うし、やめたくない。どちらかが寝落ちして、翌朝に『ごめん、寝ちゃってた』みたいなやりとりに憧れます」と説明すると、野々村さんの下がったテンションが急上昇。

「あっつ！年齢が離れてるのにこんな盛り上がんねや」と紅潮した顔をあおぎ、大西さんも「マジックアワーすごいっすね」と効果に驚きました。

願望は「目が合っているチャンスをモノにできる人になる」

話題はマジックアワーにおける「あるある」について。大西さんは「好きな人と目が合ったとき、そらします？それとも、相手がそらすまで見続けます？」と問いかけます。

自身は、好きな人を目で追っていて相手が振り向いたら、「（自分が見ていたのが）バレたかもと思ってすぐそらしちゃう」と告白。それでも、「目を合わせているタイミングはチャンスだから、それをモノにできる人になりたい」と願望を明かしました。

スタジオでは、女性陣がさりげなく好意を伝える“好き好きアピール”の話題に。

若槻千夏

アンミカさんは「好きな人を見ていると好きが漏れて、『ハァハァ』しちゃうねん（笑）」と明かし、「目が合ったときに相手がそらした後、もう一度こっちを笑顔で見返す（のがいい）」と紹介すると、大西さんも「わかる！いいですよね。キュンキュンする。キュンキュンしすぎて体調悪くなりそう」と力を込めて同意しました。

LINEで使う絵文字の話題では、大西さんは「ハートはいいと思います。でも、赤いハートは情熱的すぎてよくないかも。水色や手で作ったハートは効果的」といい、スタンプは「既存のクマやウサギを使う人が好き」と話しました。