『海のはじまり』×「金麦」池松壮亮が出演する月9コラボCM第10弾が登場！津野晴明（池松）の日常を描くオリジナルストーリー

『海のはじまり』第9話、第10話で、池松壮亮さんが出演する、サントリー「金麦」とのドラマコラボCM第10弾が放映されます。

目黒蓮（Snow Man）さんが主演を務める月9ドラマ『海のはじまり』は、脚本・生方美久さん×演出・風間太樹さん×村瀬健プロデューサーという、社会現象となったドラマ『silent』（2022年）チームが再集結して贈る、「親子の愛」をテーマに描く完全オリジナル作品。

7年前に別れた元恋人・南雲水季（古川琴音）の葬儀で、自分と血のつながる少女・海（泉谷星奈）の存在を知った主人公・月岡夏（目黒蓮）。

自分の前から忽然（こつぜん）と姿を消した元恋人が、実は自分の知らないところで子どもを生んで育てていた――。

衝撃の事実を突きつけれた夏は、喪失感、自責の念、後悔、葛藤、愛情など、押し寄せるさまざまな感情と対峙（たいじ）しながら、恋人の弥生（有村架純）、娘の海、周りにいる大切な人たちとの関わり方や、自らの進むべき道を模索していきます。

このたび、8月26日（月）の第9話、9月9日（月）放送の第10話にて、サントリー株式会社の「金麦」とのコラボCMが、2週連続で放映されることが決定。サントリーと月9ドラマがコラボレーションするのは、今回で10回目となります。

いずれも津野晴明（池松壮亮）をメインにした内容になっており、脚本・生方美久さん×村瀬健プロデューサーというドラマ制作チームが、ドラマの世界観を踏襲して作り上げました。

ドラマ本編では描かれることのない、津野の何気ない日常のひとコマを「過去」と「現在」の2パターンに分けて描き、大切な人を失った津野の心境の変化が「過去」と「現在」で表現されています。

池松壮亮

ドラマ公式SNSでは、コラボCMに付随したスペシャル企画「#津野くんと話そう」も登場。

池松壮亮さんと村瀬プロデューサーが対談し、番組の裏話や貴重エピソードが語られます。二人が番組公式SNSで募集した視聴者からの質問やメッセージを中心に、「金麦」を片手に番組への想いや裏話を語ります。池松さんが、今回のドラマ出演を決めた理由や、共演者とのエピソードが見どころです。

左から）村瀬健プロデューサー、池松壮亮

また、フジテレビ公式YouTubeでは、サントリー「金麦」とのコラボCM特別版が、8月26日放送後（https://youtu.be/2VZ3nVWOTi8）、9月9日（月）放送後（https://youtu.be/f4THyK7-vdo）22時より限定公開されます。

＜池松壮亮コメント＞

このたび、プロデューサーの村瀬健さん、唯野友歩さんにお声がけいただき、生方美久さんの脚本で、大好きなジョン・ウンヒさんが監督する、大好きな「金麦」のインフォマーシャルに参加させていただきました。

あまりに豪華なコラボレーションで作り上げたCMの仕上がりをひと足先に拝見して、本編では語られることのない津野のありふれた日常のひとコマに、その仕上がりの素晴らしさに、自分自身が深く感動してしまいました。

ドラマを見ていただいているみなさまに、「金麦」を片手に、今作も合わせて楽しんでいただけたら幸せです。いつも少々棘（とげ）のある津野ですが、どうかこのドラマのことを最後まで、みなさまに愛していただけたらと思っています。引き続きよろしくお願いいたします。

第7話で一気に視聴者のみなさんの心をつかんだ津野くん。俄然（がぜん）、気になる存在となった津野くんの日常を垣間見ることのできる"ショートフィルム"が完成しました。

「金麦」のインフォマーシャルという形で、ちょっとすごいものが作れてしまったと思っています。本編と同じく生方美久さんが脚本を書き、本編と同じく池松壮亮さんが津野を演じ、そして本編の監督でもありCMディレクターでもあるジョン・ウンヒ監督が演出したインフォマーシャル。

正直、予想以上の仕上がりになりました。ドラマ本編と同じくらいドラマチックで、たった数十秒なのに、これだけ見ても泣けてしまう、そんなショートムービーに仕上がっています。よろしければ、「金麦」を飲みながら、津野くんの心の中を見つめていただけたらうれしいです。