SM女王・ヨウコ(小池栄子)にSNS「スタイル良すぎ」「最高!」ムチ&緊縛に啓三(生瀬勝久)もご満悦『新宿野戦病院』

公開: 更新: めざましmedia
SM女王・ヨウコ(小池栄子)にSNS「スタイル良すぎ」「最高!」ムチ&緊縛に啓三(生瀬勝久)もご満悦『新宿野戦病院』

小池栄子さん、仲野太賀さんのW主演ドラマ『新宿野戦病院』第6話が8月7日に放送され、ヨウコ・ニシ・フリーマン(小池)のSM女王姿に、多くの反響が寄せられました。(※ネタバレあり)

本作は、新宿・歌舞伎町にある「聖まごころ病院」を舞台に描く、救急医療エンターテイメント。さまざまなバックボーンを持つ登場人物たちが、悩みや問題を抱えながらも強く生きる姿を通して、「命」の尊さを投げかける作品です。

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享(仲野太賀)「それ、にしおかすみこ!」SM嬢にツッコミ

第6話では高峰享(仲野)が、ヨウコが伯父・啓介(柄本明)の娘であること、南舞(橋本愛)がSM風俗店に勤務していること、そして父・啓三(生瀬勝久)が舞の顧客であること知り、パニックに陥りました。

享はいろいろな感情が渦巻きながらも、そのSM風俗店へ南を指名して予約を入れてしまいます。

下着姿で、店内の部屋でドキドキしながら舞を待っていると…そこに現れたのは、舞の昼間の勤務先・NPO法人「Not Alone」の仕事仲間・若井あかね(中井千聖)。舞は引退したのだとか。

2代目を継いだあかねは、享をムチで打ちながら、SM女王の言動やマインドに慣れず悩んでいることなどを享に打ち明けます。

享はまさかの展開に戸惑いますが…ひと通りサービスが終わったと思われるタイミングで、あかねに声の出し方やムチの強さを指導。「若井〜あかねだよ!」と自己紹介を練習するあかねに、享は「それ、にしおかすみこのフォーマットじゃん!」と即ツッコミ。

このシーンにSNSは「仲野太賀がえげつない格好になってて、なんて思えばいいのか判らないけど笑ってしまう」「にしおかすみこぶっこんできた笑」「ねぇww私たちは今何を見させられてるの?w」「笑いすぎて腹筋崩壊してるw」「もーいろいろアレなドラマ(笑)」と大爆笑。

物語の後半では、舞から来店のお誘いを受けた啓三が、嬉々としてプレイを楽しむ場面も登場しました。

啓三は舞目当てで、目隠しをされたまま店の部屋で待機しますが、そこに現れたのはSM女王の姿をして舞になりすましたヨウコ。

大病の疑いがあるのに頑なに検査を受けようとしない啓三を説得するため、舞がおびき出してヨウコに説き伏せてもらおう、という作戦です。

ヨウコは岡山弁を隠し、耳に装着したイヤモニで舞や享、あかねの指示を受けながら、啓三をムチで打ったり、亀甲縛りに挑戦したり。啓三はヨウコとは気づかずサービスを存分に楽しみ、身の上話までしました。

小池さんの刺激的な姿に、ネット上は「ヨウコさんスタイル良すぎ」「ヨウコ女王様最高!」「小池栄子さんー その衣装似合い過ぎるのよ…(笑)」「もんげー、とんでもないのが出てきよった」「こんな縛られてる様子、この時間の地上波で流していいの?w」と盛り上がりました。

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