【毎週更新】松岡茉優主演!木曜劇場『ギークス~警察署の変人たち~』あらすじ完全版まとめ

公開: 更新: めざましmedia
【毎週更新】松岡茉優主演!木曜劇場『ギークス~警察署の変人たち~』あらすじ完全版まとめ

<松岡茉優主演!木曜劇場『ギークス~警察署の変人たち~』登場人物・キャスト一覧>

松岡茉優さんが主演を務める木曜劇場『ギークス~警察署の変人たち~』は、頭は切れるのに人間関係に難アリな警察署勤務の女ギークたちが、週末の井戸端会議で事件解決をスーパーアシストしてしまう、新感覚の“井戸端謎解きエンターテインメント”。

毎週放送後、めざましmedia独自の【あらすじ完全版】を掲載中。ここでは、その記事をまとめて紹介します。


第1話「元サッカー選手の結婚披露宴で起こった殺人事件!真犯人は…?西条のひらめきが解決の鍵に」
第2話「西条は出所不明のクマのぬいぐるみを発見!それは思わぬ事件に絡んでいて…」
第3話「小学校のうさぎ小屋で起こったボヤ、幽霊騒動、怪文書の真相は…西条たちはどう解決する?」
第4話「弁護士夫妻の自宅から高級時計が盗まれた!西条らが突き止めた犯人は意外な人物で…」
第5話「西条がウイルス供用に不正アクセス!?“隣人”安達に同行を求められる」
第6話「警察官の誘拐事件発生!身代金の受け渡しに失敗!?そして、西条の疑惑の真相は?」
第7話「西条も強く批判!杉田が出会った通り魔事件の被害者・ミサの本当の姿」
第8話「世の不正を暴く“ジャッジマン”に西条が捕まる!?犯人は…」
第9話「小鳥遊署内で殺人事件!?西条は岡留誘拐事件の捜査である真実にたどり着く」

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<第1話>元サッカー選手の結婚披露宴で起こった殺人事件!真犯人は…?西条(松岡茉優)のひらめきが解決の鍵に

<松岡茉優主演!木曜劇場『ギークス~警察署の変人たち~』登場人物・キャスト一覧>

ある居酒屋で、小鳥遊(たかなし)警察署に勤める3人の女性がとりとめもなく話している。

1人目は鑑識官の西条唯(松岡茉優)。2人目は医務室の産業医・吉良ます美(田中みな実)。そして3人目は交通課の基山伊織(滝沢カレン)。

そこへ、刑事の芹沢直樹(中村蒼)がやって来る。彼は今、ある不思議な殺人事件を捜査していた…。

その事件は、豪華な披露宴会場で起きた。新郎は、元サッカー日本代表選手の柘植仁(味方良介)。新婦は、控えめな性格の令嬢・浜辺理子(石川恋)。

余興の最中、赤いひょっとこのお面を付けた男が飛び出し、理子にナイフを突きつけた。男は柘植に「今すぐ5千万円を用意しろ」と告げる。

柘植は金には困っていないはずだがその要求を断った。あまりの状況にこれを“ドッキリ”だと考えた参列者たちが犯人に“帰れコール”を送ると、その瞬間、会場が真っ暗に。電気が点くとひょっとこの姿は消えていた。

披露宴が安堵の空気に包まれたのもつかの間、会場の外から叫び声が。トイレで、スタッフの男が血を流して死んでいたのだ…。

芹沢は犯人の逃走経路に頭を悩ませていた。しかし、話を聞いていた3人が井戸端会議のように捜査上の気になる点を話していると、西条がある疑問をつぶやく。「(犯人は)逃げてないんじゃないですか?」。

芹沢はその言葉にヒントを得て、急いで店を出て行く…。

>>第1話のあらすじ完全版

(7月4日更新)

<第2話>西条(松岡茉優)は出所不明のクマのぬいぐるみを発見!それは思わぬ事件に絡んでいて…

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小鳥遊署の管内で新たな事件が起きた。

犯人は道路脇の階段から被害者を突き落とし、近くにあった自転車を盗んで逃走したようだ。

金曜日。西条唯(松岡茉優)は保管倉庫で証拠物件の整理をしていた。しかし、キレイに整備された棚に出所不明のクマのぬいぐるみが。

棚に収まらないのが気に入らない西条はクマを処分しようとするが、杉田翔(泉澤祐希)は署のホームページに掲載して遺失物として情報を集めることに。

その夜、いつもの居酒屋で西条と吉良ます美(田中みな実)、基山伊織(滝沢カレン)が飲んでいる。西条は隣に住むイケメン・安達順平(白洲迅)からデートに誘われたと話す。なんとか断ろうとした西条だが、食い下がる安達に根負けし、約束をしてしまったという。

月曜日。小鳥遊署に、クマのぬいぐるみの持ち主だという人物が2人も現れた。

1人は老婦人・小湊百合子(梅沢昌代)。彼女は50年前に初恋の彼と別れた際、このクマをプレゼントされたという。もう1人はチャラそうな若者・若林良太(濱尾ノリタカ)。彼は、アルバイトで落ち込んでいた時に恩人がクマを贈って励ましてくれたという。

クマを取り合う2人を見て困惑する西条。しかし2人とも、大事にしていたはずのクマをいつ失くしたのか、覚えていないという。

そんななか、突き落とし事件を捜査していた芹沢直樹(中村蒼)は、犯人がクマのぬいぐるみを持っていたという情報を入手して…!?

>>第2話のあらすじ完全版

(7月11日更新)

<第3話>小学校のうさぎ小屋で起こったボヤ、幽霊騒動、怪文書の真相は…西条(松岡茉優)たちはどう解決する?

<松岡茉優主演!木曜劇場『ギークス~警察署の変人たち~』登場人物・キャスト一覧>

いつもの居酒屋で、テレビの心霊番組を見ながら酒を飲んでいる西条唯(松岡茉優)、吉良ます美(田中みな実)、基山伊織(滝沢カレン)。

西条が「幽霊なんていません」と話していると、刑事課の芹沢直樹(中村蒼)が「幽霊、いるかもしれないぞ」とやってきて、ある不可解な事件を語り始める。

3日前、たかなし小学校のうさぎ小屋でボヤ騒ぎが起きた。うさぎ小屋は半焼。火元は煙草の吸い殻で、放火の可能性がある。

さらにその場所で、燃え残った封筒が見つかった。中にはうさぎのキャラクター「チェリうさ」の絵柄の便箋が入っていた。右半分が燃えてしまい読めないが、残った部分には怪文書のようなひらがなが書かれていた。

この便箋を調べると、川尻省吾という男の指紋が付着していた。しかし、川尻は1年前に病死している。さらに、チェリうさの便箋が発売されたのは半年前だという。

怪文書に残された、この世に存在するはずのない指紋。これは幽霊の指紋なのか…?

小鳥遊(たかなし)署の署長・御手洗智(徳井優)からの「放火の件を早急に解決するように」という命令のせいで月曜から残業することになった西条は、芹沢と一緒にたかなし小学校を訪れる。

タクシー運転手の「最近ここを通ると、幽霊の話をする人が多い」という話を鼻で笑う西条だったが、その瞬間、芹沢が悲鳴をあげる。見ると、小学校の窓から、火の玉が浮いていた…。

>>第3話のあらすじ完全版

(7月18日更新)

<第4話>弁護士夫妻の自宅から高級時計が盗まれた!西条(松岡茉優)らが突き止めた犯人は意外な人物で…

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小鳥遊(たかなし)署に、コンプライアンス担当警部・山田加代子(遼河はるひ)がやってきた。この1週間はコンプライアンス強化週間だというアナウンスにざわつく署内。

取り調べ中の恫喝(どうかつ)、被疑者へのカツ丼、果ては署内の婚活ポスターにも厳しくコンプラ指導をする山田。

コンプラ違反者は終業後に2時間みっちり研修を受けなければならないと聞き、西条唯(松岡茉優)、吉良ます美(田中みな実)、基山伊織(滝沢カレン)は危機感を覚える。

絶対に研修を受けたくない3人は、弱みを握るために山田の過去を調べ始める…。

そこへ刑事課の芹沢直樹(中村蒼)がやってくる。西条に、指紋の鑑定を依頼しに来たのだ。

事件は弁護士夫妻・伊賀剛(福井晶一)と洋子(阿南敦子)の家で起きた。その日、伊賀家では剛が経営する法律事務所の秘書・加藤ゆき(安川まり)と、隣家の長男・中山健一(神田聖司)のお見合いが行われていた。

その最中、剛のコレクションである高級腕時計の一つが盗まれたという。コレクションの中では比較的安価な200万円相当の時計だけが盗まれたことに疑問を感じる芹沢たち。

指紋の任意採取のために小鳥遊署を訪れた剛、洋子、娘のエイミ(片岡凜)、ゆき、健一。剛と洋子が口論になり、指紋の採取が進まずうんざりする西条。

ある日、盗難された剛の時計がフリマアプリで出品されているのを西条が発見して…?

>>第4話のあらすじ完全版

(7月25日更新)

<第5話>西条(松岡茉優)がウイルス供用に不正アクセス!?“隣人”安達(白洲迅)に同行を求められる

<松岡茉優主演!木曜劇場『ギークス~警察署の変人たち~』登場人物・キャスト一覧>

いつもの居酒屋。

小鳥遊署の鑑識官・西条唯(松岡茉優)、医務室勤務の吉良ます美(田中みな実)、交通課の基山伊織(滝沢カレン)は、尖った言動で人気を集める小鳥遊市市長・馬場園祐樹(ウエンツ瑛士)の動画を見ていた。よくバズる反面、敵も多い人物だ。

自立型老人ホームの建設を目指す馬場園は、反対派議員と公開討論会を開くという。

小鳥遊署署長・御手洗智(徳井優)の発案で、討論会までの期間、署をあげて馬場園の警護をすることになり、刑事課の芹沢直樹(中村蒼)たちに加え、なぜか吉良も医務係として駆り出される。

馬場園の動画チャンネルの撮影現場で警護を行う芹沢たち。

現場で吉良を見つけた馬場園は「元気そうだな」と声をかける。彼は元医師で、吉良とは研修医時代の同期だったのだ。「一緒に医療業界を変えよう」と約束した2人だが、どちらも今は医療の第一線からは離れていた。

一方、西条は隣に住む安達順平(白洲迅)から花火大会に誘われる。一度は断る西条だが、マンションの屋上で酒を飲みながら花火を見るという安達の案に惹かれ、OKしてしまう。

安達から再三送られてくるメッセージがいちいち気になる西条。

馬場園が事務所に戻ると、異変が起きていた。何者かが侵入し、パソコンや引き出しの書類を漁ったようだ。

その時、背後から覆面の男が現れて馬場園に殴りかかる…!

>>第5話のあらすじ完全版

(8月1日更新)

<第6話>警察官の誘拐事件発生!身代金の受け渡しに失敗!?そして、西条(松岡茉優)の疑惑の真相は?

<松岡茉優主演!木曜劇場『ギークス~警察署の変人たち~』登場人物・キャスト一覧>

西条唯(松岡茉優)の隣に住む安達順平(白洲迅)は、警視庁の監察官だった。

西条は警察内のデータベースにコンピューターウイルスを仕掛けた容疑で、安達から取り調べを受けることに。

安達いわく、西条のパソコンからはウイルスを仕掛けるプログラムを実行した形跡が見つかり、さらに西条のIDで機密データに不正アクセスをした履歴が残っているという。

その全てを否定する西条。

翌日、安達や本庁の管理官たちが小鳥遊署を訪れ、鑑識係は封鎖。西条は勤務時間中は取調室での待機を命じられる。

吉良ます美(田中みな実)、基山伊織(滝沢カレン)、芹沢直樹(中村蒼)は、自分たちの手で西条の冤罪を晴らそうと話し合う。

一方、「どうしてもはずせない用がある」と定時に帰宅した西条は、とある事故現場で花を手向けていた。それは、小鳥遊署の巡査部長・岡留太一(小林隆)の娘が14年前に亡くなった場所だった。

娘がいない寂しさを西条に語る岡留。西条は、交番勤務で持病がある岡留の体調を気遣う。

次の日。備品室で、鑑識係の島根太一(マギー)と杉田翔(泉澤祐希)、そして基山が作戦会議を開いていた。

毎日定時の17時に帰るはずの西条のIDが、夜中に使われている形跡があったのだ。誰かが西条をハメようとしていたのか…?

そんな時、岡留は勤務中に突然誘拐されてしまい…!

>>第6話のあらすじ完全版

(8月15日更新)

<第7話>西条(松岡茉優)も強く批判!杉田(泉澤祐希)が出会った通り魔事件の被害者・ミサ(中山ひなの)の本当の姿

<松岡茉優主演!木曜劇場『ギークス~警察署の変人たち~』登場人物・キャスト一覧>

小鳥遊署の鑑識官・西条唯(松岡茉優)は、後輩の杉田翔(泉澤祐希)の話を聞いていた。

昨夜、帰宅していた杉田が悲鳴を聞いて駆けつけると、高校生の加納ミサ(中山ひなの)がしゃがみこんでいたという。

「知らない男が急に棒で襲いかかってきた」と、恐怖で震えているミサ。

その後、杉田のスマホにはミサから不安な思いを綴ったメッセージが届くようになる。「犯人、絶対に見つけます!」などと彼女を励ます杉田。

西条、吉良ます美(田中みな実)、基山伊織(滝沢カレン)がいつもの居酒屋で話していると、芹沢直樹(中村蒼)が助けを求めて駆け込んできた。

そこへ現れた若い女性。彼女は芹沢の妹・れいな(中村里帆)だった。いわゆる“陽キャ”のれいなは大学4年生で、就職も無事に決まり、東京に遊びに来ていたのだ。

れいなは母親から、芹沢にお見合いを確約させるための書類を預かってきており、芹沢がサインしないと東京までの往復交通費を出してもらえないため、サインするよう芹沢を追いかけ回す。

芹沢の家に泊まろうとしていたれいなだが、それを断り、西条の家に泊まるように言う芹沢。驚く西条だが、先日の事件で芹沢に借りがあるため、渋々れいなを泊めることに。

部屋の中でダンスしたり、パーティを開いたりと、れいなの陽キャすぎる行動に疲れが溜まる西条。

一方、捜査の状況が気になるミサは、杉田の元を訪れて…。

>>第7話のあらすじ完全版

(8月22日更新)

<第8話>世の不正を暴く“ジャッジマン”に西条(松岡茉優)が捕まる!?犯人は…

<松岡茉優主演!木曜劇場『ギークス~警察署の変人たち~』登場人物・キャスト一覧>

「ジャッジマン」と名乗る人物から、企業あてに脅迫状が届く事態が多発していた。

その内容は不正やハラスメントを告発するもので、届いた企業は次々に炎上。企業からは「不幸の手紙」として恐れられている。

次のターゲットになったのは大手銀行「なのはな銀行」小鳥遊支店。さっそく、ネットには多数の誹謗中傷が書き込まれ、支店の窓ガラスが割られる事態に。

一方、勤務を終え、マッサージサロンでくつろぐ小鳥遊署の西条唯(松岡茉優)、吉良ます美(田中みな実)、基山伊織(滝沢カレン)。

吉良は離れて暮らす娘から元夫が再婚すると聞いて複雑な思いを抱え、基山は弟が他人の自転車を勝手に使い補導されて頭を痛めていた。

西条は最近寝つきが悪く、疲れが取れない。それぞれにストレスを抱えた3人は、オーナーセラピストの城之内エミリ(乙葉)の施術とトークに深く癒される。

刑事課の芹沢直樹(中村蒼)らは、ネット犯罪専門で銀行の顧問弁護士でもある薮下慶(上谷圭吾)とパラリーガルの相田誠二(モロ師岡)の同席のもと「なのはな銀行」小鳥遊支店の支店長・神谷(林和義)から話を聞く。

脅迫状には「3日後の20時までに、上層部の不正行為を謝罪しないと真実をすべて晒す」と書かれていた。最初はデマだと言っていた神谷だが薮下に迫られ、不正を認める謝罪会見を開くことに。

そんななか、薮下の事務所にもジャッジマンからの脅迫状が届いて…!?

>>第8話のあらすじ完全版

(8月29日更新)

<第9話>小鳥遊署内で殺人事件!?西条(松岡茉優)は岡留(小林隆)誘拐事件の捜査である真実にたどり着く

<松岡茉優主演!木曜劇場『ギークス~警察署の変人たち~』登場人物・キャスト一覧>

小鳥遊署の巡査部長・岡留太一(小林隆)が誘拐されたうえ、拳銃を盗まれたという不祥事からのイメージアップを図るため、署はドラマの撮影を誘致。

小鳥遊署には有名監督・堀川周作(坂田聡)や若手ナンバーワン俳優・一ノ瀬礼央(YU)らが集結し、浮かれる署長・御手洗智(徳井優)の様子を少し冷めた目で見る西条唯(松岡茉優)、吉良ます美(田中みな実)、基山伊織(滝沢カレン)たち。

一ノ瀬に鑑識の指導を行い疲れ果てた西条に、岡留が声をかける。西条の愚痴を聞いて励ました後、自分のせいで迷惑をかけたと謝罪する岡留。

その頃、本庁では監察官の安達順平(白洲迅)らが不正アクセス事件の捜査を進めていた。

容疑者は小鳥遊市内におり、少年犯罪の事件に関するデータにアクセスしようとしていたことが分かる。

翌朝、出勤のためにマンションを出た西条は、徹夜明けで本庁から帰宅してきた安達と鉢合わせた。安達は「不正アクセス事件を解決しないと西条に顔向けできない」と話す。

撮影準備が進むなか、衣装スタッフの森口加奈子(長尾純子)が叫び声を上げる。

西条らが衣装部屋に向かうと、血まみれのカーディガンと血のついたナイフが。血は撮影用の血糊ではなく本物の血だった。

そのカーディガンの持ち主である一ノ瀬のマネージャー・椎名透子(山口知紗)とは連絡がつかない。

その頃、若い男・勝又蓮(遠藤健慎)のアパートに何者かから拳銃が送りつけられていて…。

>>第9話のあらすじ完全版

(9月5日更新)