コク、うまみ、塩味、香りが奇跡のバランスの珠玉のソース...! 「カルボナーラソース」第1位は...!

公開: 更新: MBSコラム

MBSアナウンサーの清水麻椰が世の中のありとあらゆるものを長時間かけて検証し、独自ランキングを紹介する「サタデープラス」の人気コーナー『ひたすら試してランキング』。2月11日の放送では、実は2月によく食べられているというデータもある「カルボナーラソース」を徹底調査! 10時間かけて試してわかった、サタプラ的おすすめベスト5を発表しました。

しっかりと麺に絡むソースは?

今回は、スーパーやコンビニで購入できるレトルトの「カルボナーラソース」15種類を調査。チェックポイントは、1)具材 2)麺との絡み具合 3)コストパフォーマンス 4)ソースの味 5)パスタとの相性 の5項目で、各項目10点満点の合計点で総合ランキングを決定した。味に関する部門には、大阪のグルメ激戦区・福島に店を構える人気イタリアン「ラ・ルッチョラ」の鈴木浩次さんが協力。ミシュランガイド一つ星を獲得するパスタのスペシャリストが、プロの目線から忖度なしに審査する!

パスタソースで重要なのが、麺との絡みやすさ。そこで「麺との絡み具合」のチェックでは、独自の調査方法で麺100gに対して絡んだソースの量を算出した。平均は16g。そして1位となったのは、日清製粉ウェルナの『青の洞窟 GRAZIA カルボナーラ』(税込354円 ※番組調べ)で、その量は平均を大きく上回る27gだった。チーズのパルミジャーノ・レッジャーノをふんだんに使ったソースはドロッと濃厚で、しっかりと麺に絡みつく!

「コストパフォーマンス」では、ソース10g あたりの値段を算出して比較。15種類の平均は、約24.1円だった。そんな中で最もコスパに優れていたのは、ニップンの『オーマイ カルボナーラ』(税込243円 ※番組調べ)で、10gあたりの値段は10.1円。多くのパスタソースが1人前だったのに対し、この商品は2人前コク深い上質なチーズを使用しているにも関わらず、リーズナブルな値段設定が魅力だ。

こうして10時間かけてカルボナーラソースを徹底調査。もう迷わない、おすすめベスト5とは!?

名シェフも「こんなんあるんや...」とびっくり

第5位は、ライフの『ライフプレミアム ベーコンがたっぷり入った濃厚カルボナーラ』(税込354円 ※番組調べ)。
「具材」の量のチェックでは、15商品の平均が14.5gのところ、33.3gも入っていて部門1位に。ベーコンの量は一般的な商品の約2倍、大きさも約3倍と、具材の存在感を徹底的に追及している。味についても、ベーコンの主張がやや強いものの、鈴木シェフが「限りなく自分たちに近い」というほどプロも納得の仕上がりに。

第4位は、無印良品の『素材を生かしたパスタソース 3種チーズのカルボナーラ』(税込290円)。
コクの強いパルメザン、マイルドな味わいのゴーダ、香りの強いブルーチーズという深みのある3種類のチーズがハーモニーを奏でる。鈴木シェフはその味に「こんなんあるんや...世の中進化してるなあ」とびっくり! また清水アナは「麺の感じ方も違う」と食感を評価し、鈴木シェフも「麺をおいしくするソース」と、パスタとの相性の良さにも驚いた。

第3位は、ピエトロの『PIETRO A DAY 5種のチーズの濃厚カルボナーラ』(税込594円)。
大量生産ではなく、職人が直火釜で丁寧に製造することで、レストランの厨房で作るようなできたてのおいしさを再現。パスタになめらかに絡み、口いっぱいに5種類のチーズの風味が広がる。「麺との絡み具合」で10点を獲得したほどの濃厚なソースながら、味は「あっさりしていて、年配の男性でも食べやすい」と鈴木シェフ。

第2位は、紀ノ国屋の『カルボナーラ』(税込599円)。
日本人の味覚に合わせた、クセが少なくコクのある旨みが特徴の和風カルボナーラソース。北海道産の生乳を使ったパルメザンチーズの風味に、隠し味の魚醤が旨味のアクセントになっている。試食した清水アナも「このチーズの香りと味、最高!」としっかり完食し、「ソースの味」部門では見事1位となった。和風なので、「ごはんにも合いそう」という鈴木シェフは、ごはんにこのソースと醤油をかけて食べるアレンジメニュー「カルボナーラかけごはん」を提案!

1つ星シェフが原点に返る味!

そして第1位は、クイーンズ伊勢丹の『ISETAN MITSUKOSHI THE FOOD パンチェッタと粗挽きこしょうのまろやかカルボナーラ』(税込411円)。
オリーブオイルで炒めた熟成パンチェッタをソースに混ぜ合わせ、コク、うまみ、塩味、香りが奇跡のバランスで成り立つ珠玉のソース「パスタとの相性」で1位。「ソースの味」「麺との絡み具合」でも10点満点を獲得し、総合1位に輝いた。鈴木シェフはかつてイタリア人の師匠から"パスタ料理はパスタがおいしくないと意味がない"と教えられたことを思い出したといい、絶妙なバランスでパスタを引き立てるソースに「今、原点に立ち返った気がします」とまで言うほど、手放しで称賛した。

「カルボナーラはくどくて重くて食べ切れない」という女性や年配の方の声を聞いて"1食食べ切ってちょうどいい濃さ"を基準に開発されたというクイーンズ伊勢丹のソース。試食した丸山隆平も「濃厚だけど濃すぎないし重くない」と納得の様子だった。またこのパスタソースを使った裏ワザが、食パンにソースをかけて、とろけるチーズをのせて焼いた「カルボナーラ風チーズトースト」。スタジオの一同からは、さらにおいしくなったソースに歓声が上がった。パスタにかけるだけでなくアレンジも楽しめる「カルボナーラソース」。ぜひご家庭でもいろんな種類をお試しください!

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次回2月18日(土)は「カセットコンロ」を徹底調査!
「サタデープラス」はMBS/TBS系で毎週土曜あさ7時59分から放送中。お楽しみに!

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