勝沼の"新名物ブドウ"を所さんが命名!ヒントはこのポーズ...気になるその名前は!?

公開: 更新: MBSコラム

10月8日放送の「所さん お届けモノです!」は、“江戸のグルメ街道”甲州街道の宿場町をめぐりながら新名物を探すシリーズ企画の第4回。山梨・勝沼で旬の絶品ぶどうを堪能した案内役のチャンカワイからのお届けモノはなんと、まだ名前もついていないという正真正銘の新名物!その名付け役を任された所さん、付けた名前は…!?

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■ブドウを手に持つ薬師如来像を発見!

第4弾の今回は、神奈川県相模原市に位置する吉野宿からスタート。晴れ渡った相模湖の絶景を見渡し郷土資料館「吉野宿ふじや」で甲州街道の歴史を学び、神奈川県最後の宿場町・関野宿から、いよいよフルーツ王国・山梨県との県境へ!

ですが、ブドウの産地で知られる勝沼は、街道をかなり進んだ山梨県中央部。このペースで行けば、到着する頃には旬が終わってしまう...!そこで禁断の一手に出たチャンカワイ、鶴瀬までの宿場を飛びこえ勝沼へワ―プ!(吉野宿については記事の後半で振り返ります!)

勝沼に着くと、一面のブドウ棚!実は、勝沼は日本のブドウ発祥の地。今ではブドウ農園が130以上も点在し、「勝沼グレパーク ぶどう食べ放題」(無制限3,000円)や、高級シャインマスカットの食べ放題が楽しめる「あすなろ園 シャインマスカット食べ放題」(40分2,750円)などなど、あちこちでブドウが満喫できるブドウ王国なんです。

街道沿いで"ぶどう寺 大善寺"の文字を見つけ、入ってみることに。すると境内には広大なブドウ畑が!お手入れをするのは41代目住職の井上哲秀さん。曰く「1,300余年前、行基が寺を開いて、その時にブドウをこの地にもたらした」のだそう。諸説ありますが、1,300年前にこの境内にブドウが植えられたことから、勝沼が日本のブドウ発祥の地、とも言われているんです。

さらに、国宝の本堂にはブドウ寺の名にふさわしいモノが祀られていました。それは、平安初期の薬師如来像。左手に持っているのは薬壺ではなく..."万病に効く"とされていたブドウ!勝沼ならではの歴史を感じる出会いとなりました。

■所さんが新名物ブドウにつけた名前は...?

珍しいブドウが自慢の農園があると聞き、訪ねたのは100年以上の歴史があるブドウ農園「みはらしの千果園」。勝沼でもトップクラスの広大な敷地を持ち、50数種類ものブドウを育てている農園です。

売り場では、都内だと2,000円以上するシャインマスカットが1房1,000円など驚きの価格。中でもおススメは、甘みが強く、ジャスミンの香りがするといわれる大粒の白ブドウの新種"黄玉(おうぎょく)"。"ブラックシャインマスカット"の別名を持つ最高級ブドウ「富士の輝(ふじのかがやき)」は、完熟させると糖度30度以上という甘さが魅力です。

スタジオへのお届けモノは2種類の新名物ブドウ。2つとも、実の粒がとがっていて個性的なビジュアルです。白いブドウはサクサク新食感のイタリア原産「ピッテロビアンコ」(1㎏2,200円)。その形から"レディフィンガー(淑女の指)"とも呼ばれるそう。

もう一つは、今年初めて実をつけたばかりの超希少品種。わたあめのような風味というそのブドウを味わった所さんは「これ、うんまいねぇ!」とすっかりお気に入りに。

ここで、農園から所さんへ「このブドウに名前を付けてほしい」と驚きのオファー!所さんは「(大善寺の薬師如来が)ブドウを左手に持ってるから"レフトハンド"ってどう?決定!うん、いいよ」と命名。注目の新名物ブドウは「レフトハンド・ヴァイオレット」として来年秋からみはらしの千果園にて販売予定です!

■明治の宿場町を写した一枚の写真

絶品ブドウに心奪われた今回ですが、甲州街道の歴史めぐりにも新たな発見がありました!吉野宿では、江戸時代に旅籠としてにぎわった建物を利用して作られた郷土資料館「吉野宿ふじや」(入館料無料)で、江戸時代当時の人々の姿を伝える貴重な写真に遭遇!

参勤交代の道中に大名たちが体を休めたといわれる「吉野本陣」の建物を写したその写真。明治13年頃に撮影されたものですが、写っている人の腰には脇差しが。ちょんまげを結っている人もいるようです。

吉野宿の歴史の目撃者となったチャン、時代の空気を感じ「めちゃめちゃ貴重やん!」と感じ入っていました。なお、今回ワープするにあたり跳び越えた宿場も、この後の旅でご紹介する予定です!

所さんお届けモノです!」はMBS/TBS系で毎週土曜日あさ7時30分放送。
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