「もう100点!」所さんペロリ完食の絶品無限おやつも!お値打ちモノ探しに"朝市"へ

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早起きは三文の徳!ということで、「所さん お届けモノです!」9月3日(土)放送回では都内最大級の朝市“太陽のマルシェ”に注目!「三度の飯より朝が好き」という浜口京子リポーターが、早起きするからこそ手に入るお値打ちモノ探しに向かいました。丸かじりできるフルーツみたいな長ナスや、所さん絶賛の無限おやつなど、おいしいものが続々登場!

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■窯まで手作り!こだわりPizza

"太陽のマルシェ"は、東京・勝どきで毎月第二土曜・日曜の朝10時から開かれる日本最大級の都市型マルシェ。全国から50もの店舗が集結します。

静岡県焼津市のひもの専門店「ヤマクニ水産」のブースでは、銀ダラの干物(1切れ500円)を発見!こちらの干物は塩水ではなく塩こうじで漬け込んで干すため、柔らかくふっくらとした焼きあがりに。この日は"白身の大トロ"という異名を持つ大型深海魚・アブラボウズの干物(1切れ1,200円)も並んでいました。1匹2万円ともいわれる高級魚の干物、都心の朝市で買えるなんて驚きです!

「薪窯焼きPizza UNCLE KEN」は、本格薪窯で焼いたピザを提供するログハウス風のキッチンカー。使用する小麦やトッピングの野菜、トマトソース用のトマト、窯やログハウス風の店構えもすべてご主人の手作りです。みずから割った桜の薪で焼き上げる「湘南藤沢とまとのフレッシュマルゲリータ」(1,000円)に浜口リポーターも「チーズがとろけてもっちもち!」と大満足。VTRを見ていた所さん、「愛情だね、愛情」と、ご主人の情熱に目を細めます。

■長~い!甘~い!フルーツみたいなナス!?

神奈川県横浜市に店舗を持つ八百屋さん「三井ナチュラルガーデン」では、熊本の干拓地で栽培されメロン並みの糖度を誇る「幻の塩トマト」や、神奈川の「紅サンタ」、宮崎の「インカのめざめ」など目にも舌にも楽しい野菜がずらり並んで、まるで南仏のマルシェのようなおしゃれな雰囲気。所さんも「朝市に出かけると一日が変わりますよね」とウズウズ、新井恵理那アナも「いい気が充満してますよね」と目をキラキラさせて頷きます。

1つめのお届けモノも、そんな「三井ナチュラルガーデン」から。箱を開けると長~いナスが現れ、所さんも「ナス!長いナス!」とビックリ!

この「大長ナス」(350円※11月以降の販売予定、時期により価格が変動します)、リンゴのような甘さが特徴。大きいものだと70cmになることも。アクが少ないので生で丸かじりもOK。お店イチ押しの食べ方は、さらに甘さが引き立つ網焼き。所さんもショウガ醤油で味わって「うま!うまい!うまい!皮のまわりがうまい!ナスの香り~!」と舌鼓。

■好物"ゴボウ"の無限おやつに所さん大興奮!

その後も、ほかでは味わえない名品がざくざく。母の味を息子が受け継ぎ販売する福岡県宗像市「フミ子のゆず胡椒」の自慢の逸品「生ゆず胡椒 大吟 青」(1,600円)は、完熟前の青ゆずと青唐辛子を使っているため風味ゆたか。

東京都築地のいなり寿司専門店「つきじ天狐」では、「全五種+変わり種」(900円)を発見。ちりめん山椒の"織部"や、トマト・干し小エビ・バジルでイタリアンな風味に仕上げた"茜"、カレーといぶりがっこの組み合わせが珍しい"金糸雀(かなりあ)"などユニークないなり寿司がセットになっています。

東京都日本橋の「遠忠商店」は、大正2年から江戸前海苔を使った佃煮を作り続けるお店。柔らかく風味のよい"一番摘み"の海苔を使った「江戸前一番摘み 生のり佃煮」(888円)が人気です。

2つめのお届けモノは、「遠忠商店」が常連のお客様だけに提供しているという「揚げごぼう甘酢漬」(520円※オンライン価格)。ゴボウ好きの所さん、箱を開けると「ゴボウだぁ!」と大ハシャギ。「おいしいに決まってんじゃん!」と一口食べて「もう100点!なんですかこれ!スナックじゃん」と、江戸前佃煮店自慢の無限おやつにすっかりドハマり。ペロリ完食し、「楽しい!」と"三文の徳"をしっかり堪能したのでした。


所さんお届けモノです!」はMBS/TBS系で毎週土曜日あさ7時30分放送。
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