小倉優子がついに全国統一模試に挑戦! まさかの判定結果にスタジオ騒然

公開: 更新: MBSコラム

7月11日放送の「100%!アピールちゃん」は、「早稲田大学教育学部の道」で早稲田大学合格を目指す3児のママ・小倉優子が、受験を決意してから5か月を経て、ついに高校3年生の全国統一模試の英語に挑戦。直前の最終チェック・暗記3部門のテストは満点でクリアした小倉だったが、早大志望の現役受験生と一緒に模試に臨むと、まさかの判定結果が…。スタジオの指原莉乃川島明も騒然となる中、小倉が出した結論とは…。

受験を決意してから5か月。家事に子育てと慌ただしい生活の中、深夜のリビングや楽屋でのメイク中に勉強に取り組み、英単語1900語、古文単語600語、難読漢字500語など暗記に重点的に取り組んできた小倉。基礎編の集大成となる全国統一模試に向けて、まずは全問正解しか許されない暗記3部門のテストで最終チェックすることに。

激励に訪れた芸能界イチ受験を知り尽くした男・ロザン宇治原史規は、「僕も京大を受験する時にこの量の暗記は、この時期には終わっていなかった。全受験生の中でもトップクラスのペースで勉強していると思いますよ!」と感心しまくり。しかし、驚異の集中力を見せる小倉は、テストを終えてから宇治原の存在にやっと気付き、「あっ!」とびっくり。

そして、最終チェックを満点でクリアした小倉は「ああー、よかった!」。宇治原も「すごい! ガチですね。僕は正直、受かると思います!」と基礎固めを終えた小倉に太鼓判を押し、ついに全国統一模試に挑むことに。

今回は早大志望の現役受験生と一緒に、昨年実施された全国統一模試の英語に挑戦。合格ラインは80点だが、小倉は「今回は50点取れればいいなと思っています」とまずは力試し。しかし、結果は...。

「点数を言います。100点満点中20点です。早稲田大学の合格判定は、E判定です」

衝撃の判定結果に、小倉は「はい...」と絶句。スタジオで見守っていた指原や川島も「うーん...」と改めて受験の厳しさを痛感。一緒に模試を受けた現役生の平均点は51点。たしかに難しいテストではあったのだが、実は小倉は試験時間80分にまったくスピードが間に合わず、後半はマークシートを同じ解答で埋めただけだった。

小倉は「子育てもあるし、仕事もある、勉強時間も少ないしと、自分で言い訳を作っていたと気がついた」と反省の弁。しかし、「気合を入れ直して、絶対に合格したいという思いに変わりました」。むしろ早大合格の決意は改めて強くなっていた。

一方、宇治原も「要は受験は2月でしょ。2月の段階でA判定が出ていたら全く問題ない。僕は受かると思いますけどね」。小倉が「本当ですか?」と聞き返すと、再び宇治原は「はい。正直受かると思います」と断言。

宇治原は「受験で僕が一番大事やと思っているのは、受験の日まで続けられるかということやと思ってるんです。どうやったら辛くならないかを考えて受験勉強をすることが一番いいんですよ。例えば調子がいい日でも決めた時間以上やらない。セーブすることも大事なんですよ」と受験勉強を頑張る小倉にアドバイスを送る。残り7か月でA判定を目指すべく、小倉の受験は実践編へと突入した。

「100%!アピールちゃん」はMBS/TBS系で毎週月曜よる10時放送。
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