「新たな悪女登場」で中村ゆりか演じる「のぞみ」と謎の男の関係は『ドロドロに加速』【社内処刑人】

公開: 更新: カンテレTIMES
「新たな悪女登場」で中村ゆりか演じる「のぞみ」と謎の男の関係は『ドロドロに加速』【社内処刑人】

6月6日(木)深夜に第8話が放送されたドラマ「社内処刑人~彼女は敵を消していく~」。
社内で社員が自殺未遂、殺人など…次々と不穏な事件が起こる「白馬不動産」。
そんな職場で働く派遣社員の浅見ほのか(生駒里奈)と深瀬のぞみ(中村ゆりか)が不穏な事件に巻き込まれていく“復讐エンターテインメントドラマ”だ。

勤めていた双子の妹がパワハラで自殺したことで、「白馬不動産」に恨みを持ち、次々と復讐計画を実行していくのぞみ。

(第8話より)

その復讐計画を影で手伝う(?)のが、表向きは、白馬不動産のビッグクライアントだが、真の目的は謎の男・副島陽太(猪塚健太)。
のぞみと副島は、第1話から度々高級レストランで密会を行い、復讐の計画を話し合っている。

しかし、真剣に話し合う時にも、陽気でチャラい性格の副島は、ところどころで冗談を言ったりふざけたり…。

(第8話より)

そんな副島に対して、呆れた様子ののぞみだが、その2人の関係性は親密に見え、復讐計画を実行する以上の関係があるようにも見える…。

そんな謎の関係性に、まさかのあの人物が悪女に変貌を遂げ、参入してきたのが第8話。

いつものようにのぞみとレストランで密会をしていると、得意先から呼び出しが入ったといい、席を立つ副島。
のぞみも「こんな遅くに…?」と不信に感じた様子だが、副島はいつものふざけた振る舞いで誤魔化し、のぞみを置いて先に帰る。

8話の冒頭で、ほのかも言っていたが、副島はいつも大事なところではぐらかす…謎に包まれた男なのだ。
しかし、第8話ではそんな彼の辛い過去が語られる。

さらに、8話のクライマックスでは、副島と白馬不動産の部長であり、ほのかやのぞみの頼れる上司である冴木(宮地真緒)が、副島と関係を持っていたことも明らかに…。
まさかあの頼れる女性上司が、こんな悪女だったなんて…

物語はいよいよクライマックス!目まぐるしい展開に、そして謎多き男・副島からも目が離せませんぞ!

【社内処刑人】番組HP