中村ゆりかと生駒里奈がダブル主演を務める「社内処刑人～彼女は敵を消していく～」。
毎週木曜深夜0時25分から放送中の先の読めない“復讐エンターテインメントドラマ”です。
派遣社員でおとなしい性格の浅見ほのか（生駒里奈）は社内で屈辱的なパワハラに耐える日々を送っていました。
そんな辛い日々を送るほのかの前に、新入社員として現れたのは謎多き美女・深瀬のぞみ（中村ゆりか）。
のぞみの入社以降、社内で多発するパワハラを粛清するかのように“処刑”が行われていきます。
いよいよ物語も後半戦に差し掛かってきました。
物語の進展とともに、のぞみがなぜ処刑人となって復讐を決意したのか、その理由が判明していきます。
そのきっかけとなったのは、5年前に会社で起きたとある事件でした。
第6話でのぞみはその5年前の事件の鍵を握る英子（鈴木ゆうか）を誘拐します。
英子とは一体なにものなのか？
のぞみを復讐へと導いた悲劇の真相がここから明らかになっていくのですが…
この英子、実はのぞみの双子の妹・沙希（川津明日香）を自殺に追い込んだ張本人だったんです。
同期入社で良きライバルだった2人でしたが、英子は沙希を会社の中で孤立させ、さらには壮絶ないじめまで…
いじめはどんどんエスカレートしていき、さらには3億円誤発注という濡れ衣まで着せられてしまいます。
さらに、追い討ちをかけるように辛い現実が沙希を襲い…
沙希を絶望に突き落とすきっかけとなった出来事とは？
「社内処刑人」がいよいよクライマックスに向けて走り始めました。
息をするのも忘れてしまいそうな怒涛の展開が、これから待っていることでしょう。
処刑人・のぞみは復讐を果たすことができるのか？
これからの物語の続きを見届けたい！
【社内処刑人】番組HP
