5月30日（木）深夜に第7話が放送されたドラマ「社内処刑人～彼女は敵を消していく～」。

社内で社員が自殺未遂、殺人など…次々と不穏な事件が起こる「白馬不動産」で働く、派遣社員の浅見ほのか（生駒里奈）と深瀬のぞみ（中村ゆりか）。

そんな不穏な事件に巻き込まれる彼女たちを描いた、今注目の「復讐エンターテインメントドラマ」だ。

「白馬不動産」に恨みを持ち復讐を試みるのぞみの一方で、ただの派遣社員で、会社の過去を何も知らないほのかは、社内で次々と起こる不可解な出来事に終始驚きを隠せない。

第1話、同僚がオフィスで首を吊って自殺未遂をしている姿を目撃した際の、この表情。

（第1話より）

そりゃあ、職場で社員が首を吊っていたら、こんな顔になりますよね…

さらに、セクハラを受けていた男性社員から「病院に来たことがバレたらのぞみに殺される」と聞かされた際はこの表情！

（第2話より）

「友達になれたのぞみは、人を殺すような人間なの…？」と、涙目で状況を理解できない様子のこの表情は、見ているこちらも胸が苦しい…

そして第3話、資料室で何者かに刺されて殺された同僚を発見した際は、この表情…

（第3話より）

彼女はただ平凡に、細々と日常を送っていただけなのに、急にこんな余計な刺激を与えてあげないでほしい…

終いには第4話。帰宅すると何者かに部屋が荒らされていた上、非通知設定の着信があり、怯える彼女！

（第4話より）

なぜ彼女がこんな目に遭わなければならないのか…この視線の先には、貞子のような幽霊か、恐ろしい怪物でもいるのではないかと思うほど、ビクビクしている様子が伝わる表情…。

少しずつのぞみが復讐を計画するきっかけとなった全容が明らかになってきた、前回の第7話。

もうこれ以上ほのかの身に何も起こらないことを願いつつ、物語の展開を引き続き楽しみましょう！

【社内処刑人】番組HP