大混戦！生田斗真、シソンヌ・長谷川、麒麟・川島がスパイ企画に参戦！川島が長谷川にブチ切れ！？

　博多華丸・大吉と千鳥、かまいたちが“全力で遊んで、全力ではしゃぐ！”をテーマにさまざまな企画に挑戦するバラエティー『火曜は全力！華大さんと千鳥くん』。豪華ゲストとのスタジオゲームや大はしゃぎのロケなど、華大＆千鳥＆かまいたちが先輩後輩の垣根や体力の限界を超え、全力で笑いを提供している。

　今回は、生田斗真、シソンヌ・長谷川忍、麒麟・川島明をゲストに迎え≪スパイ7分の1≫に挑戦。2回目の参戦となる生田は、前回（2023年2月21日放送）スパイとなり見事30万円を獲得したことを振り返り、「ドキドキしました」とコメント。そして、毎回スパイ企画のルールをよく理解していない華丸がお休みということで、麒麟・川島が助っ人に。これに華大千鳥メンバーは、「一気に企画が引き締まる」「ようやくちゃんとできる」と期待をかける。スパイを決めるカードを引く場面では、川島から「なんか楽しそう」と怪しまれた生田が「楽しみたいなと思って」と返答。急に声のトーンが小さくなったことをツッコまれた長谷川は、「雰囲気のあるコントやってるんで」と自身の芸風を盾にはぐらかす。

　最初のゲーム“ターンテーブルピンポンバウンド”では、長谷川のモタモタぶりに川島が「忍！遅いぞ！！」「お前さっきからおかしいな！」と激怒。早くもスパイ候補となり、かつて早々にスパイであることを自白したフワちゃんになぞらえて「でっかいフワ」「巨フワ」とあだ名が付いてしまう。そんな長谷川は、成功率の低い生田を怪しむも、山内が生田のある発言に注目し、スパイではないはずと否定。逆に上手すぎる大悟は、ルールを忘れて“華丸化”しているのではないかという疑惑が持ち上がる。

　“全員一致！イラスト伝達”では、川島が即興で描いたお題の絵に「うますぎる！」と全員ビックリ。にもかかわらず回答は一致せず、間違えた人物が新たなスパイ候補に。大悟が描いたイラストは、明らかに2つの選択肢があり全員が困惑。わざと紛らわしく描いたのではと疑われた大悟は、顔を真っ赤にして言い訳する。そして「絵は苦手」と宣言していた生田は、スタート直後にまさかのミスを犯し、途端に怪しまれる事態に。肝心のイラストも「やばいよ！」「大丈夫？それ」と芸人たちがドン引きする仕上がりとなり、「番組を潰すスパイ！」と一気にスパイ疑惑が深まってしまう。

　最後の新ゲーム“風船トゲトゲレスキュー”では、その難しさに全員苦戦。川島はまたもモタモタする長谷川に大声でブチギレたり、「これムズくない！？」「すっごいストレス溜まる！」と全員イライラして険悪な雰囲気になってしまう。容疑のなすり付け合いとなった結果発表では、スパイの正体に「うわあ！！」とスタジオ中が騒然。スパイに訪れたある幸運な事態とは！？ぜひ最後までお見逃しなく！