今夜は…世界各国の謎レビューを確認するためだけに早速行ってみた!

公開: 更新: カンテレTIMES
今夜は…世界各国の謎レビューを確認するためだけに早速行ってみた!

 5月7日()よる9時放送『アンタッチャブルの早速行ってみた』は、世界各国の謎レビューを確認するためだけに、フランス、中国、インド、アメリカに早速行ってみた!

 中国の“世界最恐の絶叫アトラクションしかない遊園地です”という謎レビューのもとへ早速行ってみると、高さ300メートルの断崖絶壁に、年間約300万人が訪れるという遊園地が登場。崖を利用した絶叫アトラクションばかりで、とにかくアトラクションが怖すぎるとSNSで話題になっている。この遊園地の広報担当いわく、絶叫アトラクションでストレスが発散できるとのことだが、調査員が実際に乗ってみると高さ150mの高さに掛けられた間隔のあいた橋の板の間を命綱一本でわたる極限飛躍や崖からせり出した場所に設置され、乗ると崖から飛び出す形になる“恐怖ブランコ”、そして世界トップクラスとなる300mの高さからの“バンジージャンプ”など見ているだけでも手に汗握る映像にスタジオ大絶叫!

 続いて、“インドの移動式遊園地。日本と価値観が違いすぎます”という謎レビューを確かめるべく、インドで調査。早速行ってみると、とんでもない人だかりが。そして、移動式遊園地なのに、かなり大がかりなスケールで、日本の常識は通用しない乗り物ばかり。日本では景色を楽しむ、ゆったりとしたイメージがある観覧車だが、驚きの速度で周回する爆速観覧車だった。あまりの速度に調査員も大パニックで、まさに日本とは価値観の違う観覧車だった。

 さらに、“ヴェルサイユ宮殿に泊まれます”という驚きのレビューを見つけ、早速フランスへ行ってみた。当時の国王がその権力を示すために建てられたヴェルサイユ宮殿は、世界遺産にも登録された豪華絢爛(けんらん)な建造物。敷地面積は、なんと東京ドーム約220個分。そんな宮殿に宿泊!? ということで、メディアが取材できるのも珍しいという宮殿を調査していくとそこはルイ14世が貴族をもてなすために作った建物を超ゴージャスホテルに改装したものだった。今回は特別に、調査員がそのホテルのスイートルームに宿泊してリポート。アフタヌーンティーを楽しんだり、当時の貴族衣装を着て写真撮影や閉館後にゆっくりとヴェルサイユ宮殿を見学することができるなど宿泊者限定で用意された驚きのサービスの数々が! そして、用意されるディナーもアラン・デュカス監修のフルコースというこの上ない贅(ぜい)をつくしたサービスを受けられるヴェルサイユ宮殿宿泊プランだった!

 そのほか、アメリカ・ラスベガスでは、広い敷地内で年齢・身長制限をクリアできれば誰でも楽しめるという大型重機を操縦できるテーマパークを紹介。また、“街中で人気キャラクターと記念撮影をしたら…カツアゲされました”という謎レビューを発見し、そちらも早速調査。観光客が映画やアニメのキャラクターたちと写真を撮っているのを発見し、調査員も試しに撮影してもらうとレビュー通りチップの要求が…。先日、ロサンゼルスを訪れたばかりのオードリー・春日が体験した驚きの体験談も紹介。

この内容のオンエアを楽しみたい方は、

・カンテレドーガ https://ktv-smart.jp/store/series.php?id=KTV5580

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