フジテレビ系で1月17日(水)より放送がスタートする、福田麻貴(3時のヒロイン)主演の水10ドラマ『婚活1000本ノック』(毎週水曜・午後10時~10時54分 *初回15分拡大)の主題歌を水曜日のカンパネラが担当することが決定した。水曜日のカンパネラにとっては、初のドラマ主題歌となる。フジテレビ系の“水10ドラマ“で”水カン“こと水曜日のカンパネラが独創的な楽曲でドラマの世界観を歌い上げる!本作は、コロナ禍を経て出会い系アプリや婚活アプリなどの普及により婚活戦国時代とも言える昨今において、出会いを求めて婚活に挑むヒロイン・南綾子(みなみ・あやこ/福田)の生き様に共感したり、綾子とバディとなった幽霊・山田(八木勇征)が一緒に奮闘する失敗だらけを笑い飛ばす婚活コメディードラマ。原作はこれまで“女子会”や“婚活”といった女性目線の作品を多く手がけ、今冬には小説の文庫化も決定している南綾子の同名小説(新潮文庫刊)。
◆水曜日のカンパネラ初の連続ドラマ主題歌!楽曲タイトルは『幽霊と作家』に決定!
水曜日のカンパネラはこれまでアニメ主題歌やCMソングを数多く担当してきたが、今作の主題歌『幽霊と作家』で初のドラマ主題歌を務める。『幽霊と作家』は、水曜日のカンパネラのプロデューサーであるケンモチヒデフミが、ドラマのために書き下ろした楽曲。歌詞はドラマの主人公のストーリーに寄り添いつつ、多幸感あるサウンドに仕上げ、いままでに無い原作を元にしたポップな世界観となっている。この楽曲が作品の世界観をどのように彩るのか、ドラマのストーリーと共に是非ご期待いただきたい。
【コメント】
◆水曜日のカンパネラ
「この度、水曜日のカンパネラがドラマ『婚活1000本ノック』の主題歌を担当させていただくことに決定しました!水曜日のカンパネラがドラマ主題歌を担当するのは初めてなので、大変光栄です。主題歌の『幽霊と作家』は、婚活というテーマと、主役の作家とひょんな形で幽霊になってしまう元彼(?)との不思議な関係にインスパイアされた楽曲に仕上がりました。多幸感のあるウエディングソング!ではないのですが、多幸感にあふれたサウンドに、婚活で戦う主人公のストーリーをのせた応援歌のような楽曲になりました。是非、ドラマと合わせて聴いていただけるとうれしいです」
第1話あらすじ
南綾子(みなみ・あやこ/福田麻貴)は、数年彼氏もいない33歳独身。小説家だが小説の仕事1割、アルバイト9割の生活をしている。ある日、自分を遊び捨てた山田クソ男(八木勇征)が幽霊となって突如出現。彼は死ぬ前に果たせなかったとある“約束”を果たさなければ成仏できないということを南に打ち明ける。そんな矢先、同期の売れっ子作家から「いい年して、真剣に南さんのこと好きだって言ってくれる人がいない時点で、実際の見た目に関係なく、ブス確定ですから!」とバッサリ言われてしまう…。それをきっかけに、南は「誰かと一緒にいたい!誰かに愛されたいし、愛したい!」と思いはじめ、結婚に向けて歩み出すことを決意。気付くと傍らに居て、核心をついた言葉を投げかける幽霊の山田クソ男と共にあっちこっちへ行ったり来たりの婚活を始めることに―。
【番組概要】
『婚活1000本ノック』
≪放送日時≫
1月17日(水)スタート 午後10時~11時9分 ※初回15分拡大
毎週(水) 午後10時~10時54分
≪出演≫
福田麻貴(3時のヒロイン)、八木勇征、関水 渚、野村周平、白河れい ・ 橋本マナミ、中越典子 他
≪主題歌≫
水曜日のカンパネラ「幽霊と作家」(Warner Music Japan)
≪原作≫
『婚活1000本ノック』南 綾子(新潮文庫刊)
≪スタッフ≫
<脚本>
ニシオカ・ト・ニール、松本美弥子、山岡潤平、藤平久子
<プロデュース>
羽鳥健一(『貴族探偵』、『ようこそ、わが家へ』他)
矢ノ口真実(The icon)(映画『推しが武道館いってくれたら死ぬ』他)髙石明彦(The icon)(『恋なんて、本気でやってどうするの?』他)
<演出>
田中 亮(『コンフィデンスマンJP』シリーズ、『イチケイのカラス』シリーズ他)
西岡和宏(『元彼の遺言状』、『親愛なる僕へ殺意をこめて』他)
吉野 主(『ショジョ恋。』、『DIY!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-』他)
<制作協力>
The icon
<制作著作>
フジテレビジョン
<オフィシャルサイト>
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