尾形軍団がハロウィーンの渋谷でゴミ拾い＆新企画・アンタッチャブルな物件調査『アンタッチャブるTV』

　この番組は、“パンドラの箱”、すなわち世の中にあふれる“残念”“危険”“不思議”な事象に体当たりで取材を敢行！『アンタッチャブるTV』という番組タイトルの通り、時には“触れてはいけない事象”にも切り込んでいく。

　今回は、大好評シリーズ“がんばれ尾形軍団”と、新企画“アンタッチャブルな物件調査”の２本立て！

　ロケにはパンサー尾形率いる尾形軍団が参戦！スタジオには、小森隼（GENERATIONSfrom EXILE TRIBE）、滝沢カレン、マヂカルラブリー、若槻千夏の豪華ゲストが登場！

▼尾形軍団が一見キレイなハロウィーンの渋谷でゴミ拾い！しかし、実際は…

　当番組おなじみのパンサー尾形率いる尾形軍団が、10月29日の日曜日に、再びゴミ拾いをすべく渋谷の街に降り立った。当番組では過去２回にわたり尾形軍団が渋谷でゴミ拾いを行ってきたが、今回はハロウィーン直前の日曜ということもあり、尾形軍団もロケ前から大量のゴミが捨てられているのではないかと心配していた。

　早速センター街エリアからゴミ拾いを始めると、思ったより人が少ない様子。というのも、今年のハロウィーン期間はハチ公像の周りが封鎖され、渋谷でのハロウィーンイベントを禁止する広告が出されていた効果が出たのかもしれない。また、センター街ではハロウィーン期間中にボランティアが清掃活動を実施していたため、ゴミも少なくキレイに保たれていた。さらに、以前、尾形軍団がステッカーをはがした看板を確認に行くと、なんとそこはキレイなままに保たれており、スタジオの山崎も「尾形軍団の思い届いているね！」とうれしそうな様子。

　そんなセンター街エリアの状況に安堵(あんど)する尾形軍団だったが、クラブ街に移動すると、普段と変わらない人込みで、大量のゴミも散乱していた。早速、尾形軍団はゴミ拾いを行うも、「邪魔だよ！」と心無い言葉を浴びせられたり、禁止されている路上飲酒を注意して強く当たられたりする場面も…。それでも明け方まで根気強く拾い続け、尾形軍団が約６時間にわたりゴミ拾いを終えた渋谷の街は、キレイになったように見えた。

　しかし、１週間後、スタッフが渋谷の街を見に行くと、そこには思いもよらぬ光景が…。

▼独特すぎる世界観の“超極細物件”にアンタッチャッブルも困惑！家主は、音楽業界では知る人ぞ知るスゴい人!?

　アンタッチャッブルの２人は、怪しいうわさが存在する物件を調査すべく、東京・板橋へ。今回調査する物件は“家主がミステリアスでかなりヤバそう”“窓越しに泡だらけのおじさんが見えた”“夜な夜な怪しい音が聞こえてくる”などの不思議なうわさが存在しているという。

早速、見に行くと「細っ！」「これどこまでが家？」とその細長さに２人も驚きを隠せない様子。なんとこの物件、隣接する歩道より細いという。この超細長い家には一体どんな人が住んでいるのだろうか。恐る恐る中に入ると、家主だという長髪にメガネの独特な雰囲気の男性がお出迎え。家の中を案内してもらうと、おどろおどろしい雰囲気の室内に手作りの人形や棺おけ風のクローゼットなどのコレクションが並んでおり、その独特すぎる世界観に２人も驚きの様子。すると、柴田のことをすっかり気に入った家主から“あるもの”を体験してほしいとお願いされ、渋々ながらも体験すると、怪しすぎるそれに「ヤバいヤバい！」と柴田もビビりまくり。それを見たスタジオゲストのGENERATIONS小森は「僕も体験してみたい！」と乗り気な様子。収録後には、「家主さんのワードにおお？ってなります！やらせていただく時があれば、柴田さんのリアクションを見習いたいと思います（笑）」とアンタッチャブルと話していた。

　さらに、仕事部屋を案内してもらうと、家主はなんと世界で１人しか持っていない特殊な技術を持っている音楽業界では知る人ぞ知るスゴい方だそうで、あの有名アーティストとも永年契約を結んでいるという。アンタッチャブルも仰天のその特殊な技術とは…？