ムロツヨシ“蔵前”、漫談デビュー! 10月期金9ドラマ『うちの弁護士は手がかかる』

公開: 更新: カンテレTIMES
ムロツヨシ“蔵前”、漫談デビュー! 10月期金9ドラマ『うちの弁護士は手がかかる』

フジテレビ系で、<毎週(金)午後9時~9時58分>に放送中の主演・ムロツヨシ、共演・平手友梨奈でお届けするリーガルエンターテインメントドラマ『うちの弁護士は手がかかる』。第1~5話の見逃し配信累計再生数は1300万回を突破(※)!放送回を重ねるごとに注目を集める今作だが、このたび、11月24日(金)放送の第7話では、ムロ演じる蔵前が漫談デビューする!今作は、芸能事務所の元敏腕マネージャー・蔵前勉(くらまえ・べん/ムロツヨシ)が、人気女優・笠原梨乃(かさはら・りの/吉瀬美智子)に突然解雇を言い渡されたことをきっかけに、平手演じる超エリートなのに猪突(ちょとつ)猛進な性格で空回りしてしまう新人弁護士・天野杏(あまの・あん)に振り回されながらパラリーガルとして奮闘する、育成型リーガルエンターテインメントドラマだ。フジテレビ系のGP帯ドラマで初主演を務めるムロが、自身のキャリアで初となる芸能事務所のマネージャー、そして法律事務所のパラリーガル役を、フジテレビ系ドラマ初出演の平手が初挑戦となる弁護士役を演じる。第7話で、蔵前は仕事もプライベートも充実させたいと一念発起し、なんと漫談を始めることに。漫談教室に通い始めた蔵前は、まわりから筋がいいと褒められ本人もまんざらでもなく寄席の舞台へデビュー。そこで登場するのが、台本4ページ超えの漫談を披露するシーン。「もしもこんな結婚できない男がいたら」というタイトルのおはなしで、杏や山崎慶太(やまざき・けいた/松尾諭)と繰り広げるドタバタ劇を話していく。ムロの話芸が光る貴重な漫談シーンに、ぜひご期待いただきたい!なお、来週11月24日(金)放送の第7話では、蔵前と梨乃が再会する。梨乃が主演を務めるドラマの放送中止を求める依頼人のため、杏と共に調査に乗り出す。パラリーガルとして新たな1歩を踏み出した蔵前の前に立ちはだかる梨乃。蔵前は過去を乗り越え、依頼人を救うことができるのか?ムロの漫談からスタートする第7話もお見逃しなく!生きる希望を見失っていた元敏腕芸能マネージャーがパラリーガルとして、空回りしてしまう新人弁護士を“法曹界のスター”にすることを目指しながら、2人が次第に認め合い最強バディに成長していく姿を描く、育成型リーガルエンターテインメントドラマ『うちの弁護士は手がかかる』。約半世紀ぶりに復活した“新生・金9ドラマ”をお楽しみに!※ 配信数はビデオリサーチにて算出。TVer・FODの合計値。配信期間中の累計再生数。第1~3話はドラマ放送終了まで配信中。11月15日(水)時点。

第7話あらすじ

蔵前勉(ムロツヨシ)と天野杏(平手友梨奈)のもとへ野村聖子(安藤聖)という女性が訪ねてくる。聖子の依頼は、笠原梨乃(吉瀬美智子)が主演している連続ドラマの放送を止めて欲しい、というものだった。20年前、『成金老人殺人事件』と呼ばれた事件があった。この事件は、裕福な老人の愛人だった女子大生が遺産目当てに毒を飲ませて殺害したとされ、連日ワイドショーで報道され日本中を騒がせていた。その女子大生こそ、聖子だというのだ。聖子は事件直後から散々マスコミに追い回されたが、世間が飽きてくると次第に扱いも小さくなり、真犯人が逮捕されたときは大して報道されなかったという。それ故、聖子は世間から殺人犯だと勘違いされたまま何年も偏見の目にさらされたが、ようやく何も言われなくなったと思っていた矢先、『成金老人殺人事件』に酷似している事件、しかも女子大生が真犯人だとするドラマが放送されたのだ。聖子は、放送しているヤマトテレビに抗議したがまともに取り合ってもらえなかったという。しかし、このドラマのせいで、小学生の娘が「人殺しの娘」と呼ばれたことに心を痛めた聖子は、かつてヤマトテレビと法廷で戦った経験を持つ杏の存在を知って助けを求めにきたのだ。次の放送まであと5日。依頼を引き受けた杏は、過去の記事などを調べ始める。一方、蔵前は、ヤマトテレビのドラマプロデューサー・静川薫(東根作寿英)を訪ねる。そこで蔵前は梨乃と再会し…。

コメント

◆プロデュース・江花松樹(フジテレビ ドラマ・映画制作部)

「蔵前、7話にしてまさかの漫談デビュー。台本4ページにわたる漫談がドラマの冒頭を駆け抜けます。ミスなくいけるのか?アドリブは?一体本番ではどうなるのか?誰も予測がつかないまま浅草の寄席で始まった漫談シーンは、流石の一言。カットがかかった瞬間、スタッフから拍手が巻き起こったムロさん圧巻のしゃべりはぜひリアルタイムで…目撃してください!」

【番組概要】

『うちの弁護士は手がかかる』

≪放送日時≫

第7話 1124日(金) 午後9時~9時58

毎週(金) 午後9時~9時58

≪出演者≫

ムロツヨシ 平手友梨奈 吉瀬美智子 菅野莉央 日向亘/安達祐実 村川絵梨 松尾 諭/大倉孝二 酒向 芳 戸田恵子 江口のりこ 他

≪主題歌≫

ザ・ローリング・ストーンズ『アングリー』(ユニバーサルミュージック)

≪スタッフ≫

脚本:服部 隆

(『じゃない方の彼女』、『猫探偵の事件簿』シリーズ、他)

おかざきさとこ

(『婚姻届に判を捺しただけですが』、『あなたがしてくれなくても』、他)

西垣匡基

(映画『犬、回転して、逃げる』<監督・脚本>、『さよなら、ハイスクール』、他)

中園勇也

(『100万円の女たち』、『トレース~科捜研の男~』<脚本協力>、『元彼の遺言状』)

神田 優

(『競争の番人』、『女神の教室~リーガル青春白書~』、他)

音楽:川井憲次、fox capture plan

プロデュース:金城綾香

(『PICU 小児集中治療室』、『監察医 朝顔』シリーズ、『元彼の遺言状』、『SUPER RICH』、他)

江花松樹

(『クライムファミリー』)

演出:瑠東東一郎

(『おっさんずラブ』シリーズ、『探偵が早すぎる』、『極主夫道』、『浦安鉄筋家族』、『魔法のリノベ』、『スタンドUPスタート』、『unknown』、他)

相沢秀幸

(『PICU 小児集中治療室』、『競争の番人』、『ミステリと言う勿れ』、『ラジエーションハウス』、『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』、他)

下畠優太

(『コンフィデンスマンJP』シリーズ、『やんごとなき一族』、『SUPERRICH』、他)

中田博之

(『いとしのニーナ』、『高嶺と花』、他)

片山雄一

(『うちの弁護士は手がかかる #0』、『勝利の方程式』、『ダメな男じゃダメですか?』、他)

台本イラスト:藍にいな

≪制作≫

フジテレビ ドラマ・映画制作部


≪制作著作≫

フジテレビジョン


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