“孤高の芸人”のイメージ一変…マヂラブ野田に発覚「朝まで生口説き事件」師匠・モダンタイムスが次々暴露

公開: 更新: カンテレTIMES
“孤高の芸人”のイメージ一変…マヂラブ野田に発覚「朝まで生口説き事件」師匠・モダンタイムスが次々暴露

 101日午後、カンテレ『マルコポロリ!』に、実力派芸人が揃って太鼓判を押すカリスマコンビ・モダンタイムスのとしみつさんと川崎誠さんが登場。彼らの一番弟子、マヂカルラブリー・野田クリスタルさんに関してブレイク前の恥ずかしすぎるエピソードを次々暴露しました。

 今回の番組は「今日で売れるか!?モダンタイムスSP」と題し、彼らを慕う芸人として野田さんのほか、アルコ&ピースとランジャタイの2組も出演。地上波ではほとんど姿を見かけないにもかかわらず、地下芸人の世界で帝王とたたえられている男たちのスゴさについて、余すところなくぶちまけました。

 冒頭でMCの東野幸治さんに対して、「松本人志さんかモダンタイムスかみたいな、僕の中では同じ位置にいますね」と師匠の実力をアピールした野田さん。「今日はラストチャンスです!お願いします!」と頭を下げ、何とか売れてほしいと激推し。

20代の頃はずっと川崎さんの家に入り浸ってて、毎日いるみたいな感じでした」と語ると、川崎さんが「全部僕がオンナ教えました」と生々しすぎる表現で当時を振り返り、「なんでそんな下品なん?」などとレギュラー陣からのザワつきが収まりませんでした。

 しかし川崎さんは怯むことなく「僕が紹介した女の子と野田と3人で家にいて、『先に寝るわ』って言って僕はロフトの方に上がっていって、寝たふりしながら何か始まるかなぁと思ってたら、僕は寝ちゃったんです」と若き野田さんのエピソードトークを開始。

「朝になってチュンチュンって鳥が鳴いてて、そしたら野田がまだ口説き終わってなくて。女の子に『もう最後の選択をするよ。この指を折るか、するかどっちかだ』って言ってました」と続け、東野さんは爆笑しながら「おい野田!師匠も師匠なら、弟子も弟子や()」と、過去の話とはいえ教育的指導をしていました。

 さらに川崎さんは「使えない話、1個いいですか?」と、放送できない話をしていいかどうか、真正面から許しを請うた上で、本当に使えない話を披露。

 真っ赤な顔をして「使えるか~!」とボヤく野田さんに対し、東野さんが「普通に吉本芸人だけでしゃべる時はエピソードトークも別にないし、孤高の感じでずっとやってるけど、お前めちゃくちゃあるやんけ!何隠してんねん!」と詰め寄ったところ「めちゃくちゃありますよ。変わりたかったんすよ!」と、あっさり黒歴史をバラされたことを嘆いていました。

 ゴシップ大好き東野さんがこのチャンスを逃すはずもなく、「あと何かないですか?野田の話」と川崎さんに“おかわり”を熱望。

 それに対して川崎さんも「ファーストキスの話あります」と即答し「これはかわいい話です。としみつさんが紹介した女性だったんですけど、いい感じになってキスするぞってなったら、その子が結構ヒゲ生えてて、ジョリっとしたっていう…。それだけの話です()」と安全圏で話をまとめると、一同「使える!」「これは使えます!」などと大笑い。

 お世話になった師匠に何とか売れてもらいたいと願っているものの、次々と引き出される過去の恥ずかしい話に「やべぇ…売れてほしくないかもしんない…」と、思わずもう一つのホンネも漏らしてしまう野田さんだったのでした。

(関西テレビ101日(日)1359分から放送『マルコポロリ!』より)

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