ニューヨークが6連単企画に参戦！先輩芸人たちに容赦ない暴言連発！？

　博多華丸・大吉と千鳥、かまいたちが「全力で遊んで、全力ではしゃぐ！」をテーマにさまざまな企画に挑戦するバラエティー『火曜は全力！華大さんと千鳥くん』。豪華ゲストとのスタジオゲームや大はしゃぎのロケなど、華大＆千鳥＆かまいたちが先輩後輩の垣根や体力の限界を超え、全力で笑いを提供している。

　今回は人気企画「6連単！ピッタリ当てたら100万円」にニューヨークが参戦。オープニングでは、先輩ゲストにも容赦なくかみつく山内が、「俺らの方が大先輩」と早速マウントを取ると、嶋佐から「まだそんなかみつかなきゃいけないんですか」とあきれられてしまう。

　代官山・表参道の女性30人が選ぶ「私服のセンスが良いのは誰？ランキング」では、センスに自信のある嶋佐が、「芸人って基本みんなセンスなくて、金を持つと良い服を買い出す」という持論を展開した上、「ここにいるみなさん本当その象徴」と先輩芸人たちを小バカに。すると山内が「俺ファッションでやってるやないかい！」と、まさかの“オシャレを売りにしている”アピールとともにブチギレ。これには「いや知らん知らん！」と思わず周囲もツッコむ。私服にまつわるインタビューでは、自らの私服について意気揚々と語っていたノブだったが、順位予想になると口数が少なめに。それを見た屋敷は、「売れてからファッションに興味出ちゃったのバレたくないんでしょ」と遠慮なくイジりまくる。結果発表では、「トレンド感がある」「組み合わせが上手」など高評価な芸人たちのほか、「違和感」「好みじゃない」などダメ出しされてしまう芸人たちも。しかし予想外の結果に、ファッションセンスに自信を持っていた芸人たちのプライドが大崩壊！？

　続いて、高校生100人に聞いた「知名度が高いのは誰？ランキング」では、濱家が山内に「僕の方が格の高い仕事をしてる」と宣戦布告し、コンビ間でバチバチ。嶋佐は大先輩の華丸に対して「10代だったら（自分の知名度は）もう華丸さん超えてるっしょ」と言い放つ。しかし結果発表では、「じゃない方」「（名前が）想像もつかない」など、名前も覚えられていなかったり、他の芸人と間違えられたりと、ショックな回答が続出する。

　最後は、ドッキリ企画「ビリビリ絶叫音量ランキング」。“体力年齢ランキング”と称したウソの企画で、チャレンジャー６人に電流が流れる鉄棒にぶら下がってもらい、電流が流れた時の声の大きさを測定する。参加した芸人たちが「（腕の）筋切れたかと思った」「記憶飛ぶくらいの電流」と大声を出す中、屋敷は後輩らしいある理由から意外なリアクションを取る。一方、濱家が電流を流された後のリアクションには、全員ドン引きしてしまう。そして、これら3つのランキングの中で大興奮の展開を見せるものが！果たして100万円を獲得することはできたのか！？ぜひお見逃しなく！