ドラマ『silent』の名セリフ再び! Snow Man・目黒蓮がスパイ容疑を晴らすこん身の演技!?

公開: 更新: カンテレTIMES
ドラマ『silent』の名セリフ再び! Snow Man・目黒蓮がスパイ容疑を晴らすこん身の演技!?

 博多華丸・大吉千鳥が「全力で遊んで、全力ではしゃぐ!」をテーマにさまざまな企画に挑戦するバラエティー『火曜は全力!華大さんと千鳥くん』。豪華ゲストとのスタジオゲームや大はしゃぎのロケなど、華大&千鳥が、先輩後輩の垣根や体力の限界を超え、全力で笑いを提供している。

 今回は藤田ニコル目黒蓮をゲストに迎えて「スパイ7分の1」に挑戦。7人のうち1人は、事前にくじ引きで決定したスパイで、他のメンバーにバレないようゲームを失敗へと導く。果たして、スパイを見抜くことはできるのか?進行は濱家が務める。

 目黒との関係性を聞かれた大悟は「(共演は)ドラマだけか?」と、目黒出演の大ヒットドラマ『silent』にいかにも自分が出演したかのような前提で目黒に迫る。山内にも「(自分より)後輩やろ?」という上から目線の態度をとられ「今日収録怖いかも」とおびえる一幕も。

 スパイを決めるくじ引きでは、藤田が「ふふふ」と突然笑い出し、全員が疑いの目を向ける。そんな中始まった最初のチャレンジは、演技ゲーム「熱演キーワード」。山内は自信満々で演技をするが答えは真っ二つに。そこでの解答を怪しまれた目黒は弁解するも、口数が急に多くなったことでスパイ候補に浮上。そして、演技については「未知の世界」と不安を口にしていた藤田だったが、「演技うまい!」「スパイはない気がする」と全員が絶賛する。一方、目黒が演技をするキーワードは『silent』で印象的なセリフだった“うるさい”。「疑いを晴らしたいのでがんばります」と気合いを入れる目黒だが、名演技で疑いを晴らすことはできるのか?

 ラリーが15回続くよう全員で協力するゲーム「連動エアホッケー」では、藤田が「力入れてた!」と目黒に容疑をかけるも、目黒は「助けようとした」と対立。ほかのメンバーたちはキレ気味の藤田を見て「にこるんビームが出てる」と逆に怪しむ。

 続いてのゲーム「7人で答えを合わせましょう」では、目黒が選んだお題に対してズレた答えをしたノブが真っ先に疑われるも、ノブは目黒が選んだお題がおかしいと指摘。目黒がある言い訳をすると「イキってる」「怪しい」とさらに疑われてしまう。

 収録を終えた目黒は「テレビで見ていたゲームだったり、新しいゲームとかもあったので楽しかったです!」と収録を楽しんだ様子。続けて「いつも放送を見ていて簡単そうに見えているけど、意外に難しいんだなと感じました。特に難しかったのはホッケーですかね。体の動きを他の方とそろえるというのは、ダンスとまた違って難しかったです。7人で答えを合わせるゲームは過去の放送を見ていたのでイメトレできていたんですが、逆に初めてのホッケーはイメージも全然できてなくて…ゲームに挑戦しながら他の誰が怪しい動きをしているのか、周りを見ながらやるのが結構大変でした」とスパイ探しの苦労を語った。そして「他にも7人でボールを運ぶとか、回転テーブルのドミノとか、缶を積み上げるとかめちゃくちゃ楽しそうなゲームも、ぜひ今度挑戦してみたいです!」と、次回出演に意欲を見せた。

果たしてスパイは誰なのか!? ぜひ最後までお見逃しなく。

 

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