梶裕貴さんが、テレビアニメ『うる星やつら』に声の出演をすることが発表されました。
小学館創業100周年を記念し、選び抜かれた原作エピソードを全4クールに渡って、完全新作としてテレビアニメ化されている『うる星やつら』。
その第2期が、フジテレビ“ノイタミナ”ほか各局にて放送中です。
このたび、第14話より登場する水乃小路飛麿の声を、梶裕貴さんが担当することが決定しました。
梶さんは「“面堂終太郎=終ちゃん”への異常なまでの執着心を何より強く意識しています。それこそが彼の生きる理由であり、エネルギー源ですからね。怖いくらいに真っ直ぐに!そして、空回る(笑)」と、自身演じる水乃小路飛麿こと“トンちゃん”の魅力を語っています。
テレビアニメ『うる星やつら』第14話は、1月19日(木)24時55分より、フジテレビ“ノイタミナ”ほかにて放送されます(放送時間は変更の可能性あり)。
<梶裕貴 コメント>

──梶さんにとって「うる星やつら」とは?
「ラムちゃん」「だっちゃ」「ラムのラブソング」。日本人…いや世界中の人に、もはや遺伝子レベルで組み込まれている名作の一つなのかなと思っています。
“異星人との恋愛モノ”。その王道であり、最強の入門編!
──飛麿の魅力と、その役を演じるにあたり大切にしたいこと、楽しみなことなど教えてください。
“面堂終太郎=終ちゃん”への異常なまでの執着心を何より強く意識しています。それこそが彼の生きる理由であり、エネルギー源ですからね。
怖いくらいに真っ直ぐに!そして、空回る(笑)。
コメディの基本が詰まったような役だなと感じています。面堂役の宮野(真守)さんとの掛け合い、すごく楽しかったです。
公式HP:https://uy-allstars.com
公式Twitter:https://twitter.com/uy_allstars
©高橋留美子・小学館/アニメ「うる星やつら」製作委員会