『silent』夏帆、風間俊介、桜田ひより、板垣李光人が出演!

公開: 更新: フジテレビュー!!
『silent』夏帆、風間俊介、桜田ひより、板垣李光人が出演!

『silent』に、夏帆さん、風間俊介さん、桜田ひよりさん、板垣李光人さんが出演します。

10月6日スタートの木曜劇場は、川口春奈さん主演『silent』(読み:サイレント)が放送されます。

デビュー15周年の川口さんは、本作がフジテレビ系連続ドラマ初主演。共演は、目黒蓮Snow Man)さん。

『silent』は、主人公の青羽紬(あおば・つむぎ/川口春奈)が、かつて本気で愛した恋人である佐倉想(さくら・そう/目黒蓮)と、音のない世界で“出会い直す”という、切なくも温かいラブストーリーです。

大学時代の想を支えたろう者

夏帆さんが演じるのは、聴力を失い人との交流を拒むようになってしまった青年・想(目黒)の近くで、ときに彼の心に寄り添う女性・桃野奈々(ももの・なな)。

『silent』に夏帆が出演! 夏帆

普段は笑顔をのぞかせることが少なくなった想にとっては、数少ない心を許せる相手でもあります。

そんな奈々は、生まれつき耳が聞こえず高校まではろう学校に通っていましたが、高校卒業後に一般の大学に進学。

しかし、周りにろう者がいない環境に苦戦した過去も。そんなある日、想と出会い、手話を教える間柄になったことをきっかけに仲良くなり、卒業した今も行動をともにすることが多い。

はっきりした性格で思ったことや感じたことを、すぐに表現してしまいがちではあるが、どこかかわいらしさやおちゃめなところもあり、憎めない性格の持ち主。

現在は、障がい者採用枠で入社した会社で働いています。聞こえる人との恋愛には消極的な奈々にとって、想はかなり特別な存在のようで…。

夏帆さんがフジテレビ連続ドラマに出演するのは『ラヴソング』(2016年)以来6年ぶりのこと。

木曜劇場への出演は『外交官 黒田康作』(2011年/フジテレビ)以来11年ぶりとなります。

紬が通い始めた手話教室の講師

風間さんが演じるのは、主人公・紬(川口)が手話を学ぶために通い始めた手話教室の講師・春尾正輝(はるお・まさき)。

春尾は物腰も柔らかく、人の良さそうな雰囲気をまとっていますが、もともとは人に興味を示さないタイプで、友だちも恋愛も人並みになんとなくこなしてきたところも。

一方で、中途半端な企業に就職するのが嫌だという理由で大きな志もないまま大学院まで進むことを決めるなど、プライドが高い一面も。

将来の夢もなく、とにかく何か就活に役立てばという気持ちで、聴覚障がい学生への授業補助ボランティアに参加するように。

この経験をいかして、今は手話教室の講師として働いています。

大切に思う相手のために、手話を覚えようとする紬の姿にいろいろな感情がよみがえり…。

風間さんは、木曜劇場『眠れる森~A Sleeping Forest~』(1998年)に出演。フジテレビ連続ドラマに出演するのは、『監察医 朝顔』(2019年/2020年~2021年)以来1年ぶりのこと。

木曜劇場への出演は『問題のあるレストラン』(2015年)以来、7年ぶりとなります。

“お兄ちゃんっ子”な想の妹・萌

桜田さんが演じるのは、聴力を失っていく想を家族としてそばで見つめてきた、佐倉家の末っ子・佐倉萌(さくら・もえ)。

小さいころから姉の華(はな)にはこき使われ、兄の想には甘やかされて育ちました。

紬の弟・青羽光(あおば・ひかる)とは同じ高校に通った同級生という間柄でしたが、兄と紬の関係性を知っていたこともあり、そこまで仲は良くなかった部分も。

いつもやさしかった兄のことを思い、なかなか病気を受け入れられない想や家族よりも先に、ひっそりと手話を覚え始めたため、佐倉家のなかでは一番手話ができます。

現在は、群馬の実家に両親とともに暮らしながら、地元の短大に通う女子大生。

想が東京に引っ越してしまったこともあり、少し距離ができてしまった母・律子(りつこ/篠原涼子)と兄の架け橋的な存在として、ときどき、想に会いに東京に行っています。

桜田さんにとってフジテレビ系連続ドラマは『絶対正義』(2019年/東海テレビ・フジテレビ系)以来、3年ぶりで、木曜劇場への出演は『嫌われる勇気』(2017年)以来、5年ぶりとなります。

紬と東京で一緒に暮らしている弟

板垣さんが演じるのは、川口演じる主人公・青羽紬と東京で一緒に暮らしている、6歳下の弟・光(ひかる)。

光にとっては物心つく前に父が亡くなったため、父の記憶はほとんどなく、働きづめだった母の代わりに面倒を見てくれていた姉のことが大好きで、ゆくゆくは結婚して幸せになってほしいと願っています。

そんな光は、群馬から東京に出たくて都内の大学に進学。現在は、姉と一緒にアパートで2人暮らしをしながら学校に通っています。

紬が今付き合っている恋人・戸川湊斗(とがわ・みなと/鈴鹿央士)に、地元にいるころから懐いていて、いつかは紬と結婚してほしいと思っています。

ときに思ったことを口にしてしまうことも多いが、これまで自分のことを大事にしてきてくれた姉のことを思うやさしさも持ち合わせています。

板垣さんが、フジテレビの連続ドラマにレギュラー出演するのは、今作が初めてとなります。

『silent』夏帆、風間俊介、桜田ひより、板垣李光人が出演! 左から)桜田ひより、夏帆、風間俊介、板垣李光人

木曜劇場『silent』は、10月6日(木)スタート!毎週木曜22時より、フジテレビで放送(初回15分拡大)されます。

<夏帆 コメント>

「こんなすてきな恋愛ドラマに呼んでいただけるなんてー!」と、驚きとともにとてもうれしかったです。

わたしが演じる奈々は、全編手話でのお芝居になるので、「これはなかなか大変な3ヵ月になりそうだな…」と、ちょっぴり怖気づいていますが、精一杯がんばりたいと思っています。

また、台本を読んでみて、なんだか忘れてしまったあのころを思い出して、むずかゆいような、まぶしいような…そんな心持ちになりました。

脚本の生方美久さんは、ご自身の言葉をしっかりと持っていらっしゃる方で、この先の展開がわたしもとても楽しみです。

私が演じる奈々は、生まれつきのろう者です。手話を勉強するなかで、なんて描写力のすぐれた豊かな言語なんだろうと、驚くことがたくさんあります。

そんな手話の魅力を、奈々という役にしっかりと落とし込んで、ドラマを通してみなさんにお伝えできたら…と、日々練習に励んでいます。

今回、川口さん、目黒さんと初めて共演させていただくのですが、まなざしがとっても真っすぐな方々だという印象があります。現場でご一緒できるのがたのしみです。

まだまだ暑い日が続きますが、静かで、切なくて、“雪”がとても似合うドラマになりそうだなぁと感じています。

丁寧に演じてゆきたいです。ぜひ、楽しみにしていてください。

<風間俊介 コメント>

出演のお話を聞き、長く福祉の仕事に携わらせていただいているので、手話で話す役ができることがとてもうれしかったです。

ドラマは、物語はもちろん、見てくださる方が題材に興味を持ってくれることが多々あります。

多くの方がこの物語を好きになり、手話を好きになってくれたらこんなにうれしいことはないですね。そして、「なんてやさしい物語なんだろう」「なんて切ない物語なんだろう」「なんて誠実な物語なんだろう」「なんて温かい物語なんだろう」、最初に台本を読んだときに、そう思いました。

また、この物語自体に、手話やろう者の現状を丁寧に描きたいというエネルギーを感じます。

そのなかで、ろう者と聴者の架け橋でもあり、現実を冷静に受け止めているのが春尾です。

登場人物たちだけでなく、見てくださるみなさんとの架け橋にもなれるよう演じたいと思います。

主演の川口さんとは、同じ作品に出演したことはありますが、同じシーンはなかったので、今回、一緒にお芝居ができるのを楽しみにしています。 川口さんも、紬も、芯のあるしなやかさを持っている気がしています。

目黒くんは、先輩後輩関係にあたりますが、今作はそんなもの取り払い、“俳優・目黒蓮”と作品を作れると思っています。

何年たったあとも、見てくださった方の心にあかりをともす物語になると思います。このドラマの静寂が、みなさまの心に響きわたりますように。

<桜田ひより コメント>

この作品のお話を聞いたとき、“手話をします”という言葉に驚きと戸惑いを感じました。

手話と表情で感情を伝えると同時に、言葉も話すという役に不安はありますが、新しいことへのチャレンジに胸がワクワクしました。

そして、台本を読んだとき、やさしい空気に包まれている感覚になりました。

大切な家族のひとりが、音のない生活になってしまったら?想自身、そして周りにいる人の悩み、つらさ、苦しみもこの作品で描かれていて、続きが早く読みたくなりました。

萌は基本的に明るく、家族思いです。桜井家は想を中心に回っています。

そのなかで萌は、母、姉、兄、家族のなかの誰にどの感情を持って接しているのかに注目しながら、萌の一番の理解者でいたいと思っています。

川口さん、目黒さんとは、これまでお仕事をさせていただいたこともあり、作品に入る前から、安心感があります。

二人の架け橋となれるように、萌として頑張ります。放送は10月ですが、楽しみに待っていただけたら幸いです。

萌ちゃんは現役大学生ということで、衣装やメイクにも注目していただきたいです。

<板垣李光人 コメント>

3年前に初めてご一緒し、愛のかたまりである村瀬健プロデューサーから青羽光役を託していただき、このストーリーと世界のなかに自分が関わるということの期待へ胸が高鳴りました。

現場に入る前は、少なからず不安があるものですが、今回はこのスタッフ、キャストのみなさまとどういった作品が作られていくのか、ただただ楽しみでしかありません。

そして、生方さんの飾られていない裸の言葉で書かれた脚本から、“愛とは、やさしさとは何ぞ”という人生における永遠の問いが、じんわりとにじむように心に響いたのがとても印象的です。

脚本の段階で泣くことはあまりないのですが、今回ばかりはうるうるしてしまいました。

私が演じる光は、とにかく姉思いのやさしさがある子です。きっと物語のなかで彼もさまざまなアクションを起こしていくかと思うのですが、その裏にはきちんと彼なりのやさしさがあるのだというところは、丁寧に演じていく所存です。

今回、川口さん、目黒さんとは初めて共演させていただくのですが、川口さんとは姉弟の関係ということで、どういった雰囲気が築かれていくのか、とてもワクワクしています。

目黒さんは“とても男気があって素敵な方”というお話を聞いていたので、実際お会いするのも、お芝居をするのも楽しみです。

この作品に登場する人たちは、全員それぞれのやさしさと愛を持っています。

それはひとえに良いとか悪いとかではなく、すべての世代や性別を超えて、あたたかな共感が生まれるものだと思います。

木曜22時は、テレビの前でティッシュを多めにご用意ください。

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