目の前で焼かれる「イバラガニ」に松岡修造のテンションも最高潮!

フジテレビュー!!
目の前で焼かれる「イバラガニ」に松岡修造のテンションも最高潮!

松岡修造さんが、網走が誇るローカルスター・イバラガニにテンション上がりっぱなし!

8月14日放送のフジテレビ『くいしん坊!万才』では、北海道網走市の「イバラガニ」が紹介されました。

貴重なイバラガニを焼き・釜飯で!

左から)松岡修造、「炉ばた 燈(あかり)」牛渡貴士さん 左から)松岡修造、「炉ばた 燈(あかり)」牛渡貴士さん

北海道といえばカニ!ということで、北海道網走市の「炉ばた 燈(あかり)」を訪れた松岡さん。

オーナーの牛渡貴士さんが手に持つ巨大なカニを見て、「何ですかこれは!」と目を丸くする松岡さん。牛渡さんは、「網走特産のイバラガニと言います。タラバガニのきょうだいにあたるカニです」と紹介してくれます。

早速、目の前の網でその立派なイバラガニを焼いてもらうことに。身がふっくらでみずみずしい「イバラガニの炉端焼き」からいただきます。

手前左から)「イバラガニの炉端焼き」、「釜飯 イバラガニ」 手前左から)「イバラガニの炉端焼き」、「釜飯 イバラガニ」

「イバラガニ」は「ゴールデンキングクラブ」とも呼ばれていると紹介されると、松岡さんも「ゴールデン!?」とテンションが上がっていきます。

価格はタラバガニよりも安価ですが、抜群においしいというイバラガニ。松岡さんは焼きあがったイバラガニを軍手で掴み、アツアツを口に運ぶと目を輝かせてキョロキョロし、「これはゴールデン!おいしいですね!」と大喜び。

あまりのおいしさに、「ものすごいしっとりしているのに、水っぽさがなくて、繊維がふわっとほどけていくんですよ、そのときに一気に旨みが出てくる」と食レポが止まらない様子の松岡さん。

続いては、焼きガニにレモン汁をかけていただくことに。バクッと一気に口に入れると、「おわ~!うんまい」と目を閉じて頷きます。

イバラガニは深海に生息し、漁獲に特殊な技術が必要なので、網走でも漁をしているのは2隻のみという、貴重なカニとのこと。

イバラガニと松岡修造

そして次は、生のイバラガニに余熱で火を通す「釜飯 イバラガニ」を味わうことに。

釜飯に生のカニの身を混ぜ込みながら、「生だから味が浸透していくんですね」と感心し、「香りがすっごい」とひとこと。そして、ひと口頬張り「ご飯にイバラガニの味が浸透している」と感想を。

そのおいしさの理由について、「イバラガニの殻を炭火で焼くことで風味と香りを出し、そのだしでご飯を炊いている」と牛渡さんが調理のポイントを解説してくれると、「そういうことなんですね」と松岡さんも納得。

松岡さんは、「網走のイバラガニ、見た目は険しそうですが味はやさしい」と、釜飯をやさしいまなざしで見つめると、「僕もいばらの道を行きたいと思います」と決意新たに(?)もう一口頬張っていました。

次回は8月21日(日)に放送予定。

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