バイきんぐ・西村瑞樹 火を吹く河合郁人の姿に「ずっと見ていられる」

公開: 更新: フジテレビュー!!

お笑いコンビ・バイきんぐ西村瑞樹さんが出演する『西村キャンプ場~瀬戸内ぐるっとアポなしキャンプ旅~』のリモート取材会が、6月21日(月)に行われ、西村さんが記者の質問に答えました。

6月26日(日)16時05分より、『西村キャンプ場~瀬戸内ぐるっとアポなしキャンプ旅~』(テレビ新広島・フジテレビ系)が放送されます。

『西村キャンプ場』は、バイきんぐの“じゃないほう”西村さん(広島出身)が、趣味のキャンプをひたすら楽しむだけのバラエティ。

西村さんが生産者に食材を譲ってもらい、キャンプ地も行き当たりばったりに決めていく、アポなしキャンプ旅です。初の全国ネットであるこの番組では、瀬戸内をぐるっと、絶品キャンプ飯を求め生産者を訪ねます。

ゲストには、濱口優よゐこ)さん、女子バスケットボール選手の馬瓜エブリンさん、河合郁人A.B.C-Z)さんが出演します。

『西村キャンプ場』初の全国放送!「ラストで奇跡的に何かが(笑)」

西村瑞樹河合郁人に対して「弟子3号になりますね」

――今週末に放送を控えた感想は?

「時は来た」という感じです。一番最初は特番で、深夜にパイロット版(試験的に作られた番組)として、広島だけで放送させていただいていました。

そこからレギュラーも決まり、年始にゴールデンタイムでも、放送させていただいていましたが、ついに全国放送までやらせていただける。感慨深いですし、ありがたいです。ワクワクしています。

(全国ネットが決まり)マジかよと…。「僕だけで大丈夫なのかよ」と思いましたが、たくさんゲストの方に来ていただき、盛り上げてくれました。

――共演したゲストの方の印象を教えてください。まずは、西村さんの弟子第一号を名乗っていた、濱口さんはいかがでしたか?

弟子をとったつもりはないんですけどね。弟子制はもうけていないので(笑)。芸人として濱口さんは、先輩ですから。師匠と呼ばれるのは、すごくむず痒いです。

1回、他の番組で、濱口さんご夫婦と一緒にキャンプをやらせていただく機会がありました。そのとき、濱口さんはキャンプは初めてだったそうです。

(そんな濱口さんが)まさか今は、濱口さんキャンピングカーを持っていますから。あんなに、ハマるとは思わなかったです。

濱口さんは、生産者さんとの絡みがめちゃくちゃうまかった。勉強になりました。僕も「まだまだだな」と。僕は全く生産者さんの懐に入れなかった。濱口さんは、すっと入るんです。さすがだなと思いました。

――エブリンさんはいかがでしたか?

もともと、僕のYouTubeとかを見てくれていたみたいです。

エブリンちゃんは、バスケットの練習がきついときとか、メンタルがしんどいときに、「1人でソロキャンプに行って、焚火をして癒されている」という話を聞いました。

僕も、スタジオ収録でスベったときに、そのままキャンプ場に直行することがあるので、共通点の発見がありました。そういうことなんです!癒しを求めて、キャンプをやるんです。

「(東京2020オリンピックで)メダルを獲れたのは僕のおかげだ」と仰っていただきましたけど、そんなことはないですけどね。

ただ、精神的に(キャンプが)癒しになる効果があったんじゃないかなと思います。(エブリンさんは)僕の弟子2号ですから。

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――ジャニーズ代表として出演された、河合郁人さんはいかがでしたか?

この番組でジャニーズの方が出演するのは、初めてですし、TSS(テレビ新広島)でも、ジャニーズの方が出るのは初めてです。

河合くんとは、4~5年前に別の番組で共演させてもらったことがあって、そこでキャンプ講座というのをやらせてもらったんです。

それ以来の再会です。河合くんは、ものすごく接しやすいんです。話していても、リアクションがいいですし、いいタイミングでツッコんでくれたり。若手芸人としゃべっている感覚に陥ります。

一緒にキャンプをやって、息を吹き込んで焚火の火を大きくする、火吹き棒を渡したら、ずっとやっていましたね。完全に焚火のとりこになっていました。

(収録で)キャンプ飯を作っているときに、時間がかかるので、1回カメラを止めたりするのですが、そのときもずっと、やっていました。

河合くんがよければ弟子3号になりますね。楽しんでもらえたと思います。

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――今回参加した河合さんのキャンプの腕前は?

河合くんは何をやっても筋がいい人なんだろうと思いました。タケノコを抜く姿もカッコイイんです。へっぴり腰になって、タケノコを抜く瞬間なんてかっこいいもんじゃないんですけど、河合くんが抜くと様になる。ずっと見ていられる。

火吹き棒を渡したときも、ずっと見ていられる。僕は、普段は焚火を見ているんですけど、河合くんが吹いている姿を見ていました。そっちに目が行っちゃう。

料理は、ちょっとだけ手伝ってもらったんですけど、手際はよかったです。

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――撮影時のエピソードはありますか?

このロケの前日に、仕事で腰を痛めてしまったんです。ちょっと、ぎっくり腰ぎみの状態でこのロケに臨みました。最初に、タケノコを採りに行ったんですけど、タケノコを抜いた瞬間に完全にやってしまいました。

それがオンエアにのっているかわからないんですけど、ビッキ!っとなって。だいぶヤバい顔をしていたと思います。初日にやってしまったので、最終日まで腰痛との戦いをしながらのロケでした。

焚火でキャンプ飯を作るんですけど、焚火の上で作業するときに前かがみになるんです。なので、めちゃくちゃしんどいんです。

時間がかかる料理とかは、その姿勢を保たないといけないので、そこはもう、終始しかめっ面をしていたかもしれないです。「焚火の煙が目に…」とか言ってごまかしていました。

途中でスタッフにシップを買いに行ってもらったりして、なんとか大事にならずにやることができました。体にガタが来ているので、加齢との戦いでもあります。この番組に、老体にムチを入れられていますから。

――番組の見どころは?

注目ポイントは、全部なんですけど。(番組で流れる音楽は)場面、場面で繋がりがあるんです。食材の名前にかかった音楽だったり。

「だから、この音楽がかかっているんだ!」とわかったときの楽しさは、僕も視聴者として楽しみながら見ています。僕はオンエア見るまで、どんな音楽が使われるのかわからないので、それはオンエアを見るときに楽しみにしているポイントです。

すぐわかるときもあれば、何が繋がっているのかわからないときもある。全部に意味があるみたいです。

――キャンプを好きになったきっかけは?

2012年にコント番組『キングオブコント』で優勝させていただき、いろいろとテレビに出させていただくようになったんです。

でも、1年くらい経ったら相方の小峠(英二)だけ、ピンで出るようになって、めちゃくちゃヒマになったんです。皆さんが思っている以上にヒマになりました。

「時間があるので、何かやるかな?」と思ったときに、ヒロシさんと出会いました。キャンプをやっているという話を聞いて、面白そうなので「連れて行ってくださいよ」と言ったのが、きっかけです。そこからドはまりしました。

――今のキャンプブームについて感じることは?

キャンプブームがあって、こうして番組をやらせていただいているので、よかったなと思います。

ただ、「キャンプブームが去ったときに、この番組は大丈夫か?」という一抹の不安があります。そこは、スタッフの方に、あの手この手を考えていただいて、長く続けていきたいです。

――相方の小峠さんは、この番組についてどのようなコメントしていますか?

「趣味が仕事になってよかったな」と言われます。その反面、「『お前にキャンプがなかったら』と考えると、ぞっとするよ」とも言われます(笑)。それもそうだな、と。

小峠には、この番組の100回記念のときに来てもらって、昼間からお酒を飲んでべろべろになって帰っていきました。顔を真っ赤にしていましたから。堪能していました。

――キャンプ以外に新たに挑戦したいことはありますか?

個人的な話でいえば、キャンプを始めたのが7~8年前で、ブームが来る前からやっていたので、ブームが去ろうと、死ぬまでやるんだろうなと思っています。

なので、新しく何かを始めるということはないだろうと思います。

先週、まとまった休みがあって、そこで初めて1歳になる息子をキャンプデビューさせました。そのときに、ソロキャンプだけじゃなくて、ファミリーキャンプもいいなと思いました。

子どもが大きくなったら、いろいろなところに連れて行ってあげたいと思っています。

――今回の特番で、西村さんが思う笑いのポイントは?

その質問が一番しんどいですね(笑)。

難しいな…。僕自身が一番面白かったのは、個性豊かな生産者さんとのやり取りです。

この番組は、生産者さんに食材を譲っていただいて、キャンプ飯を作るというものなので、生産者さんがいないと、成り立たないんです。

そういう意味では、キャラの立った生産者さんとの絡みは、笑いどころだと思います。

僕発信の笑いどころはありません!

レギュラー放送でもそうですけど、生産者さんに支えられてなりたいっている番組なので、ありがたいです。

――視聴者の方へメッセージをお願いします。

初の全国ネット放送ということで、瀬戸内をぐるっと周りました。個性豊かな生産者さんもいたり、番組に華を添えてくれたゲストの方、最高のキャンプ飯など見どころはたくさんです。

普段は、「どうぞ、ながら見でご覧ください」と言っておりますが、今回ばかりは、ガン見しちゃうんじゃないでしょうか。ぜひお楽しみに!

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