ポテトを包んだカナダのギョウザ「プロギー」のモッチリ感を松岡修造さんが堪能!
6月12日放送のフジテレビ『くいしん坊!万才』では、滋賀県彦根市の「プロギー」が紹介されました。
サワークリームを乗せると「一気にヨーロッパっぽい味に」

滋賀県彦根市の高校英語教師・瀧波レスリーさんに、故郷カナダの味を紹介してもらうことになった松岡さん。
「適当クッキングよ」と朗らかに笑うレスリーさんに、松岡さんも「今日のくいしん坊は適当クッキング!」とノリノリ。
カナダではブランチによく食べられるというプロギーは、ポテトを包んだカナダのギョウザ。まずは、みじん切りにした玉ねぎ、ベーコンをバターを入れたフライパンで炒めます。
プロギーの具に使用する蒸したじゃがいものマッシュ(押しつぶす)係を任された松岡さんは、「がんばって!がんばって」と手を叩きながら陽気に応援するレスリーさんに、「彦根で幸せ?」と急に問いかけます。すると、自然が豊かで熊が出没するというカナダと比べて「ここが住みやすいです」とレスリーさんは笑顔を見せます。
炒めた具の半分とマッシュしたじゃがいもと混ぜたものを、プロギーの皮(小麦粉・塩・バター・卵・サワークリーム)で包み、約1分茹でたらフライパンに残しておいた半分の具とあわせて炒めていきます。
フライパンに戻す様子を見て「そっちに入れるの?」と驚く松岡さんに、「もうちょっと味がつくから」と解説するレスリーさん。しっかり焼いて焦げ目をつけていくと、「こんなに焦がしていいんですか?」と松岡さんはまたまた驚いてしまいます。

炒め終わったプロギーを早速いただこうとすると、「ちょっと待って」とレスリーさんに手で制されてしまう松岡さん。レスリーさんが「サワークリーム!」と声をあげながらサワークリームを乗せて仕上げたら、今度こそモッチリ食感の洋風ギョウザ「プロギー」が完成。
「まずはサワークリームなしでいってみます」と宣言してアツアツのプロギーを頬張った松岡さんは、「これは食べたことがない感じ。小麦粉が思ったよりもしっかり残っている」とコメント。
続いては、サワークリームを乗せてひと口。「一気にヨーロッパっぽくなる」と頷く松岡さんは、「これおいしい、おめでとう」と、レスリーさんに向かって拍手を送り絶賛していました。
次回は6月19日(日)に放送予定。
※番組公式インスタグラムでは、メイキング動画を配信中!