<試写室>不倫調査の“答え”ってのが、おそらく初!!と言えるほど衝撃のオチ

フジテレビュー!!

クライマックス感、とてつもない!!

いやー、これまでは、張り込み・尾行・盗聴・盗撮…と、次々繰り出される探偵テクのノウハウとトリビアに「へぇ~」と関心しつつ、その物語に織り込まれる “探偵調査の8割が浮気調査”…つまり、恋愛絡みで登場する下衆すぎる男たちに、なんじゃこいつ!!って一人勝手にテンションを上げつつ、罵声もあげ、とはいえ、その調査が“探偵たる意味”、警察ではなく探偵である意味をちゃーんと深く描写する物語だもんで、よくできてんなーとか感嘆しつつ、だけど、なんやかんや結局、癒し大魔神である鈴鹿央士くん演じる匡の、縦横無尽な表情筋に癒され過ぎて、全身の関節が圧力鍋でトロトロ状態(意味不明)になって、あー今週も面白かった!!なんつって、比較的ノンキにこのドラマを楽しんでたってのに…。今週、一体、何!?これまでの、「へぇ~」とか、「なんじゃこいつ!」とか、「鈴鹿央士くん…(癒される)」とか、そういうのを、まったく寄せつけない、とてつもない、クライマックス感!!一秒たりとも油断できない!!はじめから、おわりまで、アッと言う間過ぎて、息つく暇もない大エンターテインメント!!来週!!来週が?!来週なの?!最終回?!!?どうなんだよーーーー!!!(今週はまだ、第7話、最終回前です)

今週のめくるめくお話を語る前に…

っということで、今週のめくるめくお話を語る前に、主人公、匡を演じる、癒し大魔神こと、鈴鹿央士くんに寄せられた、出演者のみなさまからの、癒し…しかないコメントを一部紹介いたします…(なぜ)

まず、謎の男を演じる松村雄基さんのコメント…(フジテレビュー!!の記事より)

こんなにフワッと柔らかな感じで、穏やかなたたずまいの爽やか青年に出会ったのは初めて

目が合うとニコッと笑ってくれる可愛い笑顔に、心身ともに癒されまくりました!

『クロステイル ~探偵教室~』のシーン

松村先輩!激しく同意!激しく、同意!!ですッ!!“こんな爽やか青年”に出会ったのは“初めて”ですからね!!なおかつ、目が合うと、ニコッと笑って、くれるんですってー!!俺も、目、合いてーーーーー!!…だけど、いいんだ…画面越しでも、十分、癒され、まくってる!!!

鈴鹿央士くんに虜になってるそこのあなた!まったくもって心配なし!正常!!

続いて、匡の父を演じる板尾創路さんのコメント…(フジテレビュー!!の記事より)

あのフワ~とした感じで、ちゃんと主演として真ん中に立っていることがすごい―いい意味で、堂々としていない。

彼の表情や行動は、誰もが思わず目で追ってしまうほど不思議な魅力がある。

父性をくすぐられて「ちゃんとご飯食べているのかな?」とか、「ちゃんと眠れているかな?」とか勝手に心配して(笑)。

『クロステイル ~探偵教室~』のシーン

板尾さん!こちらも、激しく同意!激しく、同意!です!!あまりに同意し過ぎて、鈴鹿央士くんへのコメント、ほぼ引用してもうたわ。いい意味で堂々としていない…なんて言い得て妙!!“父性をくすぐられる”…うん!そう!!それなの!!俺の、“父性”が、くすぐられてるの!!全人類の母性父性?…本能??を、鈴鹿央士くんはくすぐってくるんすよ!!!嗚呼、今日は、央士くん、眠れてるのかしら?考え過ぎてないかしら?…(って匡と同化してる)

っというわけで、大切な「試写室」という場を借りて、僕は一体何の報告をしているんでしょう?…うん、つまりですね、僕が言いたいのはですね、この『クロステイル ~探偵教室~』を通じて感じてきた、匡を演じる鈴鹿央士くんの魅力について…僕だけがこんなにもテンション上がりすぎてるわけじゃない!僕、だいぶ、気持ち悪いかな?って心配してた…けど、そんなことない!!ってことなんすよ!!松村雄基さんも、板尾創路さんも、おんなじように、僕とおんなじように、“魅力”、感じてたんだから、僕、全然心配いらないし、視聴者の、鈴鹿央士くんに虜になってるそこのあなた!!も、まったくもって心配なし!正常!!ってことなんすよ!!!(意味不明…そして、多分正常ではない)

僕がいろんなドラマ見てきた中でも、おそらく初!!と言えるほど、衝撃のオチ

さて(さてじゃねー)、今週の第7話、冒頭で一人、興奮してしまったように、目が離せない展開の連続!です。

『クロステイル ~探偵教室~』のシーン

今回の講義、なんとこれが最後の課題。それが、再びの“不倫調査”で、その不倫調査=プロの調査を、匡たちがサポートする…ってお話なんだけど、さすがの最後の講義。裏テーマに“探偵VS探偵”ってのが潜んでるもんだから、その、アマチュア探偵=教室の生徒たちVS背後から調査をしかけてくるプロの探偵たちってのが繰り広げられて、THEスリリング!!尾行に次ぐ尾行!対象者がまったくもってつかめない人物!!誰がどこまで何をつかんでいるのか!!??目くるめく展開過ぎて、最後の最後まで緊張感が途切れません。で、その、不倫調査の“答え”ってのがさ、僕がいろんなドラマ見てきた中でも、おそらく初!!と言えるほど、衝撃のオチ。だから、きっと誰も、想像できない、意外過ぎる衝撃の結末!!になってるので、お見逃し、なく!!

『クロステイル ~探偵教室~』のシーン
『クロステイル ~探偵教室~』のシーン

それでいて、最終回、またしても“不倫調査”なの?!っていう、邪念を一切入れさせない、そこにはちゃんと、匡の父(板尾創路)と校長(檀れい)の関係性を絡めつつ、謎の男(松村雄基)の正体も明かしつつ、だけど、これまでの集大成ともいえるノウハウ、トリビアも駆使しつつ、最後の最後まですげーな…って落ち着こうと思った矢先…。そういや、こないだ(第5話ラスト)あからさまに、匡の父に対して、“何かある感”出してた、現役ホストで探偵教室通ってる藤巻(草川拓弥)のこと…が、浮上したりやんやしつつ、ラスト、「本当の敵はすぐ近くにいる」ってどういうことやねーーーーーーーん!!!(これ、公式でも書いてあるから、大丈夫!!…って何が?)最終回、どうなっとんねーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!待ちきれない!!

『クロステイル ~探偵教室~』のシーン
『クロステイル ~探偵教室~』のシーン

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