AIで作業時間を12分の1に!シナモンCEO 平野未来に『セブンルール』が密着

フジテレビュー!!
AIで作業時間を12分の1に!シナモンCEO 平野未来に『セブンルール』が密着

2月15日(火)23時より、フジテレビでは『7RULES(セブンルール)』が放送されます。

今回の主人公は、“よりよい働き方”を提案する起業家「シナモン」CEO・平野未来さん。

昨年9月に行われた、社会で活躍する女性を選出するForbes JAPAN主催「WOMEN AWARD」にて賞を獲得するなど今注目を浴びる起業家の1人です。

彼女が目指すのは「AIが単純作業をやることで働く時間を減らし、人間がクリエーティブなことに集中できる世界」。長時間労働が問題になっているアニメ業界では、AIを駆使することで今まで2時間かかっていた作業を10分にまで短縮することに成功しました。

東京大学大学院でAIについて学んだ彼女は、卒業後に「シナモン」を起業。写真を送り合えるチャットアプリを開発するも、売り上げが伸びず倒産寸前の状態に。

その後、日本では働きすぎが問題視されていることに注目した彼女は、「自分の子供が大きくなって働き始めた時に、同じような働き方とこの環境を残したくないと思った」と、働き方を変えるためのAI開発をスタートしました。

現在「シナモン」のAI技術を導入している企業は100社以上となり、業界をリードする会社へと成長。

次世代の子どもたちに最高な未来を残すため、事業を続けています。

AIの力で長時間労働をなくし、“よりよい働き方”を提案する起業家「シナモン」CEO・平野未来さんの7つのルールに迫ります。

セブンルール』は、さまざまな分野で活躍し、その功績を築き続けている、視聴者が“今最も見たい女性”に密着。自身が課す“7つのルール=こだわり”を手がかりに、その女性の強さ、弱さ、美しさ…その人生観を映し出すドキュメントバラエティ。