SixTONESは定年制?髙地優吾 V6の解散を受けグループの未来を語る

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SixTONESは定年制?髙地優吾 V6の解散を受けグループの未来を語る

SixTONESはいつまで続く?」その質問にSixTONES最年長・髙地優吾さんの答えは…?

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2月11日(金)のフジテレビ『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME』は、ジャニーズの6人組グループSixTONES特集の第2話が放送されます。

音楽活動に特に力を注いでいる彼らが今年リリースした2ndアルバム「CITY」は、初週47万枚を売り上げ初登場1位。1stアルバムに続き2作連続で首位獲得という快挙を達成しました。

そんな6人がアルバム制作に打ち込む日々、そして横浜アリーナのステージに立つまでの9ヵ月を追いました。

先輩の解散に髙地優吾が思うこととは…

2021年10月、グループ最年長で愛されキャラの髙地優吾さんと、ラップ担当の田中樹さんは、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組に出演。この日、2人はある曲を流すことに。

それは、2021年11月に26年のグループ活動に幕を閉じたV6の「TAKE ME HIGHER」。大先輩たちの姿に思いをはせました。

髙地さんは「俺泣いちゃったもん、ステージ見ていて。ずっと居るものだと思ってた、勝手に。このグループがなくなるって思えない」と吐露。続けて、「SixTONESはいつまでいくの?」と番組スタッフに尋ねられると、「んー…みんな公務員みたいな感じで、定年まで!だから俺が最初に退職していくのかな、年功序列で」と、笑いました。

森本慎太郎「帰る場所があるからこそ、いろんなことができる」

そして、グループ最年少の森本慎太郎さんがプライベートの時間を過ごす浜辺に、番組は訪れました。

そこで森本さんは、自身の自由な性格を分析した上で「俺って自分が一番楽しかったら良いんですよ。でも、その俺の行動って、他の5人がうまく料理するんです。だからすごくSixTONESメンバーといるときって楽しくて。帰るべき場所があるからこそ、1人で自由に伸び伸びできるし。だからこそ、いろんなことができる」と、メンバーを信頼する思いを語りました。

考え方も生き方もバラバラな6人。時にその個性をぶつけ合い受け入れることで磨かれていく自分らしさ。そうして生まれた個々の輝きが、SixTONESというグループをこれまでにないアイドルへと進化させていきます。

左から)田中樹、髙地優吾、ジェシー京本大我松村北斗、森本慎太郎