CDデビューから2年。6つの原石・SixTONESが切り開く新たな世界とは？
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2月4日（金）のフジテレビ『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME』は、2020年のCDデビューではミリオンセラーを達成し、2年連続で『NHK紅白歌合戦』に出場、その勢いを加速させるSixTONES特集の第1話が放送されます。
京本大我、2枚目のアルバムでギター演奏に挑戦
SixTONESがとりわけ大切にしているのが、音楽活動。デビューから2年で2作のアルバムを発表、50にのぼる楽曲を世に放っています。
2022年の元日には、人気YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」でデビュー曲「Imitation Rain」を一発撮りでパフォーマンス。同時視聴は14万人を超え、同チャンネル史上最高の数値を記録、歌い手としての存在感を示しました。
番組は今回、彼らにとって2枚目となるアルバム「CITY」の制作現場に密着。メンバー全員による楽曲会議から、レコーディングの裏側まで、SixTONESが音楽と向き合う様子を紹介します。
「こんなに音楽できている今の環境っていうのは、理想的でしたし、理想以上」「もっと認められたい」と静かに闘志を燃やすのは、数々のミュージカルも経験し、歌声に定評のある京本大我さん。
田中樹さんとのユニット曲「With The Flow」の収録に臨む京本さんは、自ら提案し、ギター演奏の収録に初めて挑戦。「正直、楽譜をもらった時、終わったって思いました。むず！って思って」と明かします。
それでも、録音した音源を聞き返すと「この音俺っすよね！デビューしちゃってるわ、やばい。デビューって何個もあるんだな」と手応えを語りました。
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そして夢のような挑戦の瞬間が。ラップを担当する田中さんに、心より敬愛するCreepy Nutsと同じステージに立つという、またとない機会が訪れました。
舞台は『2021 FNS歌謡祭 夏』。本番前、「うれしいんだけど、今はそれより緊張だね」と、張りつめた表情を浮かべる田中さん。そのこん身のパフォーマンスとは。
松村北斗が目指す俳優像とは…？
また、ドラマの撮影現場にも密着。2021年は、連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』（NHK）への出演が話題になり、4月スタートの連続ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの？』（フジテレビ系）が控える松村北斗さん。
取材スタッフからどんな役者になっていきたいか聞かれると、「あの人がいるってほんと困るよな、みたいな。うちの先輩で言うと、いっぱいいますけど、二宮（和也）くんとか、絶対同年代の同じような役をやりそうな人たちからしたら、困るんだよな、と思うと思うんですよ。誰も持ってない、二宮くんしか持ってない正解を持っているというか」と答え、自らの目標を語りました。
グループとしても、個人としても、新たな世界を切り開き続ける彼ら。「6つの原石」という名を持つSixTONESがさらなる輝きを放つ瞬間を目撃してください。
