松岡修造がインドネシアのおふくろの味を「このまま食べてみようかな」とフライング試食!?

フジテレビュー!!
松岡修造がインドネシアのおふくろの味を「このまま食べてみようかな」とフライング試食!?

松岡修造がインドネシアのおふくろの味に舌鼓!1月30日放送のフジテレビ『くいしん坊!万才』では、静岡県静岡市の「ソトアヤム」が紹介された。

静岡市に住むインドネシア出身のララさん(ラクスミ・デワヤニ)さんに、寒い日本の冬にもぴったりなインドネシアのおふくろの味「ソトアヤム」を紹介してもらうことになった松岡。

「ソトアヤム」 「ソトアヤム」

「ソトアヤム」はスパイスが多く入った鶏肉のスープをごはんにかけて食べる、インドネシアのローカルフードで、ソトはスープを、アヤムは鶏肉を意味するとララさんは解説しながら、鍋で鶏肉と玉ねぎを炒めていく。

そこに、レモングラス、ガランガ(しょうが科の植物)のハーブ類を入れていき、コリアンダー、ガーリック、ターメリック、ライムの葉、砂糖、塩、こしょうを次々と投入していく。

「見た目はカレーっぽい」とコメントした松岡は、急に「このままで食べてみようかな」と思い付き、ララさんを驚かせる。まだスープになる前の状態で味見してみると、「すごい香辛料、香りがすごい。おいしいですね」と表情を輝かせた。

そして水を加えて約10分煮込んだら、鶏もも肉を取り出して食べやすい大きさに切っていく。ごはんの上にビーフンを乗せる様子を見て、「ごはんの上にうどん乗せているようなもんですよね」と驚く松岡に、「日本だと親子丼みたいなものかな」とララさん。松岡は、「全然違いますね」と返してララさんを笑わせた。

さらに鶏もも肉、キャベツ、ゆで卵などを盛り付けて、そこにあっさりとしたチキンスープをかけたら「ソトアヤム」が完成。「すっごいサッパリしていますね」と頬張り続ける松岡は、「おじやとかおかゆっぽい感じもしますし、疲れているときに食べやすい」と絶賛。

ララさんから、「子どもたちが体調を崩したときに『ママがソトアヤム作るよ』と言うと『食べる食べる』と喜んでくれる」という家族のあたたかいエピソードを聞いた松岡は、「暑いインドネシアの料理だけど、この寒い静岡にもぴったりですね」とほほ笑み、「本当に、ララ」と謎のオチをつけた。

次回は2月6日(日)に放送予定。

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