山田涼介「『大怪獣のカラーです!』って言いながら歩いてもらって」土屋太鳳とライトアップをかけて謎解きに挑戦!

フジテレビュー!!

1月24日、映画「大怪獣のあとしまつ」東京スカイツリー点灯大作戦が行われ、山田涼介(Hey! Say! JUMP)、土屋太鳳が登壇した。

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「完成した作品を見て思わず笑ってしまったシーンは?」と聞かれた山田は、「内閣総理大臣役の西田(敏行)さんが一言、『もうやだねー』って叫ぶシーンがあって、笑っちゃいましたね。『そんな偉い人、そんな言い方しないよ』と思って」とコメント。「真面目な中で、作品の随所に、吹き出しちゃうような瞬間がありました」と語った。

土屋は「私も大臣側の会議室のシーンで、後先考えずに、言いたい事、やりたい事をやってる感がすごく面白いなと感じました」とコメント。「官房長官役の六角精児さんの、怪獣の名前を持つボードの角度に既視感を感じて、大丈夫かなと…」と印象に残ったシーンをあげた。

山田は作品について「くだらないことばかり言ってるなと思いながら、見ていただけたら幸いかなと思います。作っている僕たちでさえ、『何やっているんだろう、今』と思うシーンが、たくさんありましたし、その面白さを、存分に楽しんでいただけたらと思います」と笑った。

本編では、大怪獣のあとしまつをめぐり、国家存亡をかけた凍結作戦、ダム破壊作戦など様々なミッションに挑戦していることから、イベントでは謎解きのミッションに挑戦。クリアすれば東京スカイツリーが“大怪獣カラー”にライトアップされるというもの。

「大怪獣カラーって何色なんだろう」と興味深々の2人。肩慣らしの練習問題も楽々クリアし、いよいよ本題へ。与えられた制限時間は1分以内。

問題を目の前にした山田は「急に難しいじゃない」と苦笑い。残り30秒となると「ヒントください」とMCに助けを求める場面も。1分では足りず、延長戦に突入し「解かなければスカイツリーが点灯しません」と司会も焦りだす。ようやく「分かった!」と勢いよく手をあげた山田。正解の「希望」というワードを導き出した。

2人の活躍もあり、無事にライトアップされた東京スカイツリー。モニターに映し出されると、山田は「すごい!細部まで色が変えられるんですね」と驚き。土屋は「私、これ外から見たらなんの柄だろうって思っちゃうかも」とコメント。

そんな土屋に山田は「そしたら太鳳ちゃんが大きな声で『大怪獣のカラーです!』って言いながら歩いてもらって」と提案し笑いを誘った。

映画「大怪獣のあとしまつ」は、2月4日(金)全国ロードショー。

©️2022 「大怪獣のあとしまつ」製作委員会
配給:東映 松竹

最新情報は、映画「大怪獣のあとしまつ」公式サイトまで。