有村架純が、自身の1日のルーティーンとストイックなこだわりを明かした。
1月19日(水)に放送された『TOKIOカケル』は有村架純が登場。女性代表・エンジェルちゃんは、ハリセンボンの近藤春菜&箕輪はるかが務めた。
3年ぶり5回目の出演の有村へ、国分太一が「この番組はどんな印象?」と聞くと、「すごく楽しいフランクな場所。今日もリラックスして(来ました)」と笑顔で答え、松岡昌宏は「ということは、もうファミリーですよね」と歓迎。
その松岡は隣の城島茂を指し、「今日ちょっとおかしいんですよ。なんでリーゼント?」と、気合いを入れたときにしか披露しない髪型をツッコまれ、「架純ちゃんのときは気合いを入れないとね」とニヤリ。

有村が幼少期に見ていたアニメに松岡昌宏が出演していた!
まずは国分が「1日のルーティンを教えて」とリクエスト。
午前1~9時 睡眠
9~10時半 朝食
10時半~13時 のんびり掃除とか
13~14時 ジム
14~18時半 帰宅 アニメやドラマを見たり
18時半~20時 夕食
20~22時 洗濯・洗いもの
22~0時 台本
0~25時 寝る準備を整える
起床後はパジャマで過ごし、朝食は「作ったり、買ってきたり。朝からパン屋さんへ行って」と説明。ジムでは「機械をガシャガシャするというより、自分の体の重さを使った」自重トレーニングをしているそうで、国分が「(トレーニング中に)声が出てしまうことも?」と聞くと、「『うわぁーっ』とか言っています」とはにかんだ。
帰宅後に見ているアニメについて問われると、「最近は子どものころに見たアニメをもう1回見てみようという習慣になっていて」と、1996年~1998年に放送された『こどものおもちゃ』を紹介。
すると、松岡が「俺、第1話に“松岡昌宏役”で出た」と思い出したように発言。19歳の松岡がゲスト出演していたことに有村をはじめ、皆が驚きの声をあげた。

ドラマは「クールごとに全局の全ドラマを毎週録画していて、チェックしている」と明かし、国分が「女優として見ているんですか?それともかすみん(有村)として?」と聞くと、「私としても楽しんで見たいなと思うし、この(制作)チームとやってみたいなとか」と、勉強熱心な素顔を披露。
そんな有村のスケジュールに、城島は「『誰かと会って』というのがないね」と指摘。「1人でも平気なので、休みの日も1人でいることが多い。信頼できる人とお酒を嗜むのは好きですけど、大人数だとしゃべれなくなっちゃいます」。国分が「何人から大人数に?」と聞くと、「4人までは大丈夫です」と答えた。

「好きな人ができたらどうなる?」という質問には、「友だちから『架純ちゃんは鉄壁だよね』ってよく言われる。気を許している人には隙を見せるけど、そうでない方にはガードが堅い」と説明。
誰かを好きになったときは「わかりやすいと思います」と明かし、春菜が「男女関係なく、ごはんに行くまでも時間がかかりますか?」と聞くと、「そこに知らない方がいたら行かない」。
「僕らは“知らない方”ですか?」と尋ねる国分に、「“知らない方”ではないです」と答えたものの、「ハリセンボンさんとのごはんは行きたいです」と、男性陣をやんわりシャットアウト。松岡は「見えない壁ができました。最後に聞きましょうね。4人でごはんへ行くとなったら、TOKIOの誰と行きたいか」と、その答えは番組の最後で明かされることに。
「見返りを求めないことが大人の女性」という有村に、城島茂が「そう言っている時点で大人」
城島からは「何ができたら大人の女性?」と質問が。
- 1人で海外旅行に行ける
- バッグの中にこだわりのモノ
- 見返りを求めない
と有村は回答。TOKIOが「見返りを求めない」に興味を示すと、「自分が新人のときに、博愛の心をもった先輩たちがたくさんいた。自分も年下の子が増えてきたので、できることがあったら(やってあげたい)」とコメント。
そんな有村の言葉に城島は「そう言っている時点で大人な感じがする」と感心した。

そして、最後に発表することになっていた「4人でごはんに行くなら、有村+ハリセンボン+もう1人」の回答を求められた有村は、「国分さん。皆さん、やさしいんですけど、(国分さんは)いつもやさしい」と回答。国分は「やったー!」と拳を突き上げて喜んだ。
次週1月26日(水)の『TOKIOカケル』は竹内涼真が登場し、城島茂や、“トキカケの歌姫”ことハリセンボン・箕輪はるかとデュエットを披露。女性代表・エンジェルちゃんはハリセンボンの近藤春菜&箕輪はるかが務める。