『おいハンサム!!』長女・由香を演じる木南晴夏「それでも家族はこうやって続くんだな」

公開: 更新: フジテレビュー!!
『おいハンサム!!』長女・由香を演じる木南晴夏「それでも家族はこうやって続くんだな」

東海テレビ×日本映画放送 共同製作連続ドラマ『おいハンサム!!』から、木南晴夏のコメントが到着した。

土ドラ『おいハンサム!!』は、ややこしいけど情に厚くて憎めない令和の頑固親父・伊藤源太郎(吉田鋼太郎)と、男を見る目がない三姉妹、由香(木南晴夏)、里香(佐久間由衣)、美香(武田玲奈)、そして全てを包み込む母(MEGUMI)の伊藤家が織り成す「恋」と「家族」と「ゴハン」の物語。

そんな伊藤家の中で、不倫気質の長女・由香を演じているのが木南晴夏。

『おいハンサム!!』の伊藤由香(木南晴夏)

第1話では、父・源太郎に対し「クソオヤジーーー!」と啖呵を切るなど、インパクトのあるシーンが続出。役をどのように捉え、演じているのか。木南に話を聞いた。

<木南晴夏 インタビュー>

——木南さん演じる、伊藤由香は、どんな役どころですか?

三姉妹の長女である由香は、ちゃんとオシャレもできて、仕事もできる女性なんですが、衣装合わせのときに監督が「由香はちょっとやさぐれている感じ」と仰っていて。そこが性格の芯だと思っています。

30歳で一人暮らしをしているので、両親との距離感もある程度あって、基本的にはサバサバしていますが、意外と突飛な行動を取るタイプ。あと、お父さんに対して結構強気なんですよ。

きっと心の底では尊敬しているし、好きではあると思うんですけど、そういうのは見せない。長女の強みというか「一番目の子で無条件に愛されて育ったから、親にこういう態度をとれるんだな」と思いましたね。

『おいハンサム!!』の(上段左から)由香(木南晴夏)、里香(佐久間由衣)美香(武田玲奈)(下段左から)伊藤源太郎(吉田鋼太郎)、千鶴(MEGUMI)上段左から)由香(木南晴夏)、里香(佐久間由衣)美香(武田玲奈)
下段左から)伊藤源太郎(吉田鋼太郎)、千鶴(MEGUMI)

——由香と似ている点、似ていない点はありますか?

由香が家族といるときのテンションは、自分と似ていますね。伊藤家って仲はいいし、居心地もいいんだけど、“みんな一緒にハッピー”みたいなワイワイ明るい家庭かというと、そうでもなくて…。

たぶん、由香は仕事もできるし、恋人の前では可愛くいられるタイプだけど、家族といるときが一番自分らしいテンションなんじゃないかな。ほかに「伊藤家の目玉焼き派閥」でいうと、由香と同じで私も「白身ふんわり、黄身とろりの半熟派」です。

また今回、三姉妹にそれぞれ「一人でできること・できないこと」という設定があり、由香は「一人酒、一人ラーメン、一人カラオケは大丈夫だけど、一人映画は寂しくてムリ」なんですが、私は全部できます。

未経験なのは一人焼肉ぐらいで、実は一人フレンチも経験済み。5年ぐらい前にパリで一人フルコースをしたんですが、フランス語はわからないし、料理と料理の間を持て余して寂しかったので「もうやらない」と決めました(笑)。

——両親役の、吉田鋼太郎さん、MEGUMIさんとの共演はいかがですか?

吉田鋼太郎さんとは初共演ですが、舞台は何度も拝見していて、事務所の先輩でもあるので「大きな胸に飛び込んでいけたら」と思っていました。

実際、とても気さくな方で、今ではみんなの大黒柱で、“頼りがいのあるお父ちゃん”です。

MEGUMIさんとは、約15年前の朝ドラ『風のハルカ』(NHK)以来。実年齢で4つしか離れていないのに、今回は親子役ということで、現場に入る前は不安も楽しみもありました。

現場では、カメラが回っていないときは同世代としてすごく話が合い、子育てや美容など“聞きたいことがたくさんある姉さん”という感じなのですが、カメラが回ると“みんなのお母さん”として見守っていてくれている安心感がありますね。

『おいハンサム!!』の(左から)伊藤源太郎(吉田鋼太郎)、千鶴(MEGUMI)、由香(木南晴夏)、美香(武田玲奈)左から)伊藤源太郎(吉田鋼太郎)、千鶴(MEGUMI)、由香(木南晴夏)、美香(武田玲奈)

——姉妹役のお2人、佐久間由衣さん、武田玲奈さんと共演しての印象は?

次女の里香役・佐久間由衣ちゃんは、まったくの“初めまして”なのですが、とにかく綺麗で可愛いくてタイプな顔。

撮影へは、結構遅い合流だったのですが、番宣でもお会いでき、いろいろお話できました。ボーイッシュでクールな印象でしたが、実際は、ふにゃんと柔らかい雰囲気の方。

三女の美香役・武田玲奈ちゃんは、作品としては共演済みですが、同じシーンがなかったのでガッツリ組むのは今回が初めて。

玲奈ちゃんは、可愛い上にスタイルがいい!今回の衣装は、露出度が半端なく、一人だけ季節感が間違っている(笑)。とにかく玲奈ちゃんのスタイルの良さ、手足の長さが見どころのひとつになっています。

『おいハンサム!!』の(左から)美香(武田玲奈)、里香(佐久間由衣)左から)美香(武田玲奈)、里香(佐久間由衣)

——元カレの大森役・浜野さんは、いかがですか?

浜野さんとは、『花のち晴れ』(TBS)で共演して以来、約4年ぶりにお会いしたのですが、やっぱりめちゃくちゃ面白い方。大森さんは、すごくいい男なんですが、ちょっと変というか(笑)、そこがすごく面白いし、愛らしくて「浜野さんがやるからこそ、この大森さんになるんだろうな」と思いましたね。

2人の会話の中身はコメディなんですが、お芝居としてはコメディではないというか、コメディのお芝居って割と大きくリアクションを取ったりするんですけど、今回は“大きくしない”お芝居をしています。

『おいハンサム!!』の(左から)伊藤由香(木南晴夏)、大森利夫(浜野謙太)左から)伊藤由香(木南晴夏)、大森利夫(浜野謙太

――本作は「家族と恋とゴハンの物語」。木南さんの「家族との思い出ご飯」は?

出身が大阪なので、やっぱり粉ものですね。お好み焼きやタコ焼きが家族みんな大好きで、ホットプレートを囲むと“ちょっとテンション上がる”というか、それがうちの家族団欒(だんらん)。

あと、正月など家族が集まるときは、手巻き寿司も定番。それぞれに自分のお気に入りの具があって、私が子どものときはツナマヨでした。

ほかにも納豆やキュウリ、刺身やカニカマ、シソや練り梅など自分でアレンジして作るのが好きでしたね。正月に実家に帰って「何食べたい?」と聞かれたら「手巻寿司!」といつも答えています。

——視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。

第1話のラストで、お父さんにブチ切れたところに由香の性格の片鱗が見えたといいますか、家族の物語なのに初回にして「この家族はどうなっちゃうん!?」と思った方も多いと思いますが、「それでも家族はこうやって続くんだな」というのが見られる第2話です。

加えて、由香が意外な行動を取る話になっております。私自身もつないだ映像をまだ見ていないので、完成形がどうなるのか、放送を楽しみにしております!!

『おいハンサム!!』の伊藤由香(木南晴夏)伊藤由香(木南晴夏)

土ドラ『おいハンサム!!』第2話は、1月15日(土)24時10分より、東海テレビ・フジテレビ系で放送される。

<第2話あらすじ>

娘たちを心配する源太郎(吉田鋼太郎)は、取引先の大森(浜野謙太)を気に入り酔った勢いで自宅に連れてくるが、大森は長女・由香(木南晴夏)が「ブサイクだからふった」元カレだった。

『おいハンサム!!』の伊藤源太郎(吉田鋼太郎)伊藤源太郎(吉田鋼太郎)

翌朝、千鶴(MEGUMI)や娘たちは、何事もなかったかのように朝を迎える。そんな中、由香は不倫相手の竜也(久保田悠来)と修羅場を展開。次女・里香(佐久間由衣)は、夫・大輔(桐山漣)と焼き鳥をめぐってひと悶着。ダメ男・ユウジ(須藤蓮)と別れきれない三女・美香(武田玲奈)は、ハイスペック男・大倉学(高杉真宙)と出会い、いきなり人生のドピークをむかえる。

(※)桐山漣のしんにょうは、点ひとつ

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