千原ジュニアがMC、高橋真麻がアシスタントを務めるトークバラエティ『千原ジュニアのヘベレケ』（東海テレビ）。12月30日（木）の放送は、ゲストに笑い飯、草野華余子、ほのかを迎える。
1組目のゲストは、笑い飯の2人。9年連続で「M-1グランプリ」決勝に進出し、優勝も果たしたが、代名詞とも言える「Wボケ漫才」の誕生に至った秘密を披露する。また大喜利ネタでも定評がある2人が、これまで過去一番出来が良かったという答えをそれぞれ披露するのだが…。
2人目のゲストは、人気アニメ『鬼滅の刃』のテーマ曲「紅蓮華」の作曲者・草野華余子。
大阪出身で明るいキャラの草野は、小学1年生にして、すでに100曲以上作っていたとか。曲作りの秘密や信条を披露するが、その裏には、壮絶な恋愛事情もあるようで…。彼と別れた理由を聞いて、思わずジュニアがツッコむ。
3人目のゲストは、ファッション雑誌「CanCam」の専属モデルでタレントの、ほのか。「可愛すぎるビールの売り子」として芸能界デビューしたが、二番煎じだと叩かれる以上に気にしていることがあるという。それは、ほのか以上に出たがりの美人マネジャーのこと。
ジュニア：どこかで表に立ちたかった？
マネジャー：とにかく目立ちはしたかったです。
ほのか：マネジャーが、グラビア写真集を出して、写真集の売り上げで負けた。
と、ほのかは、悩みを吐露。得意の歌声まで披露するマネジャーに、ジュニアも「近々ゲストでまた出演しそう」と太鼓判を押し、ほのかは不満を募らせる。
左から）高田秋、千原ジュニア、ほのか、草野華余子、笑い飯『千原ジュニアのヘベレケ』は、12月30日（木）24時15分より、東海テレビで放送される。
『千原ジュニアのヘベレケ』過去の放送は、東海テレビ公式YouTubeチャンネルで順次公開。
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