那須川天心のRIZINラストマッチが決定!「五味隆典さんとならば最高の引退に」横浜流星と堀米雄斗もスペシャルゲストとして出演へ

フジテレビュー!!
那須川天心のRIZINラストマッチが決定!「五味隆典さんとならば最高の引退に」横浜流星と堀米雄斗もスペシャルゲストとして出演へ

“神童”那須川天心の「RIZIN」最後のカードは…憧れのレジェンド

フジテレビで7年連続大みそかに放送される、格闘技の祭典「RIZIN」。このたび、大みそかの夜を最も盛り上げると言っても過言ではない<最後のカード>が決定した!来年からボクシング転向を表明し、この大みそかが「RIZIN」におけるラストマッチと宣言していた“神童”那須川天心が、初代「PRIDE」ライト級王者のレジェンド・五味隆典とスタンディングバウト特別ルール(※)にて対戦することが、12月25日(土)発表された。

※キックボクシングから膝を含む足によるあらゆる打撃行為を禁止としたスタンディングバウト。3ノックダウン制。

那須川天心は、史上最年少の16歳でRISEバンタム級のベルトを奪取。以来、国内外の強豪と対戦。2016年には総合格闘技デビューを果たし、2018年の「RIZIN.13」での堀口恭司とのキックルールでの「世紀の一戦」を経て、同年の大みそかでは、スーパーエキシビジョンマッチで、日本人で初のフロイド・メイウェザーと対戦し大きな話題となった。まだ23歳ながら、「まるで漫画のよう」と評される華やかな勝利を収め、いまだに無敗を貫いている。「RIZIN」ラストマッチを、憧れのレジェンド・五味隆典を相手に、どのような闘いを見せるのか?

五味隆典は、1998年に「修斗」でプロデビューすると14連勝を挙げ注目を集める。2004年に「PRIDE」に参戦。並み居る外国人ファイターからKOを量産し、初代PRIDEライト級王者に。「判定ダメだよ!KOじゃなきゃ!」の名言は有名だ。観戦者のハートをわしづかみにすることから“火の玉ボーイ”と呼ばれるようになり、UFC(アメリカの総合格闘技団体)にも参戦。帰国後は「RIZIN」にて活躍し、昨年の大みそかは皇治と対戦しスタンディングバウトで会場を沸かせ判定勝ちを収めた。

記者会見で、那須川は「2ヵ月ほど前から減量や調整を行ってきましたが、相手が見つからない、というかオファーをしても断られてしまうという状況に悲しくなりましたが、そういった中、五味さんがオファーを受けてくださいました。五味さんとだったら、最高の(RIZIN)引退ができるというか、「RIZIN」にて「PRIDE」の体験ができると思わなかったので、非常に興奮しています」とコメント。レジェンドで、体重差もある五味に対して怖さはないか?と聞かれると「怖くないと言ったらうそになりますが、怖いけど、楽しみな部分が大きいです」と笑顔で語った。

五味も「エキシビションは難しいのですが、20年以上前の動きに少しでも近づけられるよう、それができなければどんどん声もかからなくなりますしね、体重も絞ってできるだけ練習しています。どんな選手でも大みそかのリングに立ちたいという思いはあります」と語った。KOを狙うか?の質問には、「KO、うーん。そのつもりで行かないと。“打ってこいよ”という余裕は、スピードについていけるかどうかわからないけど、それくらいの気持ちでやらないと難しいと思いますね。動体視力とか差があると思うのでね」とし、体重差があるものの難しい闘いになるとコメントした。

「コロナや暗いニュースが多いので、明るい気持ちになってくれたら」(五味隆典)

また、地上波放送があるので視聴者にメッセージをとリクエストされると―。五味は「一番元気のあるファイター・那須川天心くんに対して20年近く前にがんばっていた選手がこういった形でリングにて向かい合えるということ。当時見てくれていた人も応援してくれるでしょうし、がんばっている姿を見せられたらな、という思いもあります。最近、コロナとか暗いニュースが多いので、世代が違うふたりですが、がんばって思い切り盛り上げることができたら、少しでも明るい気持ちになってくれたらと思います」と熱く語った。

那須川も「大みそかですし、お祭りなので、いろいろな人に見ていただきたいという気持ちがあります。いつも言っていますが、元気になっていただいたり、“俺も何かやってやろう”と思ったりしてもらえるように闘うしかないな、と。それはいつも思っていることです。それを見て何かアクションを起こしていただければ」と力強くコメントした。

横浜流星堀米雄斗がスペシャルゲストとして登場!

那須川のラストマッチ他、数々の熱戦を見届けるスペシャルゲストとして、俳優の横浜流星が再びリングサイドに登場することが決定した。横浜は、極真空手が特技で中学生の時に「第7回国際青少年空手道選手権大会」13・14歳男子55キロの部で優勝し世界一に輝いている。実は中学時代、試合会場で2歳下の那須川と顔を合わせたこともあった。昨年の大みそかの「RIZIN.26」では那須川の試合をリングサイドで見守り、大きな話題に。先日は、那須川のYouTubeチャンネルにて、横浜が那須川とスパーリングする様子がアップされ、那須川は「マジで強い、やばいよね。試合に出よう!」と大興奮していたほどだ。

©XFLAG

東京五輪・スケートボード男子ストリートで金メダルを獲得した堀米雄斗は、今大会のオープニングアクトを務めることが決定した。華麗なスケートボードの技が、さいたまスーパーアリーナを大いに沸かせることは必至だ!堀米と那須川は、今年9月に放送されたテレビのロケで初対面を果たし、その後親しい友人関係に。堀米が五輪閉幕後、渡米する際に、那須川が見送りに訪れたことも話題になっていた。今回は、堀米が、那須川の最後の舞台をアスリートとして、そして友人として大いに盛り上げる!!