主婦×家庭教師、“裸の逢瀬動画”片手に娘が大暴走!禁断の関係がバレ…地獄絵図に「修羅場エグい」<東京タワー>

公開: 更新: テレ朝POST

永瀬廉を主演に迎え、江國香織の伝説の恋愛小説を日本で初めて連続ドラマ化した『東京タワー』。

6月1日(土)に放送された第7話では、川野喜美子(MEGUMI)と大原耕二(松田元太)の禁断の関係を知った喜美子の娘が暴走。耕二の彼女まで巻き込んだ修羅場が始まり、「地獄絵図すぎて怖かった」「壮絶なシーンだった」と視聴者を震えあがらせた。

◆「ふざけんなクソばばあ!」禁断の逢瀬に彼女が激怒

母の喜美子と家庭教師の耕二が裸で抱き合うところを見てしまった川野比奈(池田朱那)。ある日耕二が帰宅すると、部屋には比奈が呼び出した喜美子と耕二の彼女である森山由利(なえなの)が座っていた。

「この人たち誰?」と戸惑う由利に、黙り込む耕二と喜美子。すると比奈は「嘘でしょ、この状況でまだ隠そうとするんだ」と笑う。

帰ろうとする喜美子に比奈は「こっちは証拠握ってんだよ」と激怒し、スマートフォンを取り出すと2人が抱き合う映像を再生する。

画面が見えていない由利が「どういうこと?」と顔をしかめると、比奈は容赦なく「この2人ね、不倫してるの」と暴露した。

状況を把握した由利は、「ふざけんなクソばばあ!」と喜美子をビンタし激昂。「自分が何したかわかってんの!若い大学生たぶらかして、欲求満たしてんじゃねーよ」と泣き叫んだ。

「私の好きだった耕二を返してよ!」と喜美子に物を投げつける由利の姿は痛ましい…。

ついに由利にまで関係がバレてしまい、ネット上では「修羅場のシーンエグかった」「幸せな未来が見えない」「辛すぎたよ」「本当にキツすぎて見てられない…」と反響が相次いだ。

比奈と由利に責められた喜美子は、耕二に「あなたとなんか出会わなければよかった」と言い残し部屋を出て行ってしまう。このまま耕二と喜美子の“禁断の関係”は終わりを迎えるのか、次週も見逃せない展開となりそうだ。

※ドラマ『東京タワー』は、TVerにて無料配信中

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※番組情報:『東京タワー』第8話
2024年6月8日(土)よる11:00~11:30、テレビ朝日系24局